本文
市では、人口減少や少子高齢化、自然災害などの将来に想定される多様な課題に対応するため、これからの都市づくりの方向性を示す「第3次戸田市都市マスタープラン」を策定しました。市民アンケートやパブリックコメントなど、皆さんの意見が広く反映された計画の主な内容を紹介します。
都市マスタープランとは
約20年先を見据え、将来の都市像や都市づくりの基本的な方向性を示す指針です。計画は全体構想、地域別構想、立地適正化計画(防災指針を含む)、進行管理などで構成されています。
1.全体構想
将来都市像
このまちでよかった 潤いと活力に溢れ安心を実感できるまち とだ
都市づくりの基本目標
- 誰もが快適に住み続けられる都市づくり
- 住環境・自然環境・商業機能・工業機能が調和した都市づくり
- 誰もが移動しやすい持続可能な交通環境を目指した都市づくり
- 拠点のにぎわい形成と生活利便性の高い魅力ある都市づくり
- 安全・安心な都市づくり
- 自然環境に優しい持続可能な都市づくり
2.地域別構想
全体構想を踏まえ、市民生活に密着した、地域単位で都市づくりを推進する指針です。地域ごとの特性などを生かした方針となっています。
- 下戸田地域:緑あふれる開放的で活力あるまち
- 上戸田地域:行政・文化が集まる市の中心拠点
- 新曽地域:スポーツと快適な住環境のまち
- 笹目地域:水と緑、住工が調和するまち
- 美女木地域:住居・工業・商業と自然が調和するまち
3.立地適正化計画
「居住誘導区域」と「都市機能誘導区域」を設定し(現行の区域から変更なし)、4つの方針をもとに誘導施策を展開することで、住環境および生活利便性の維持向上による持続可能な都市づくりを実現します。
計画の4つの方針
- にぎわい拠点
- 快適な住環境
- 持続可能な交通
- 防災・減災
居住誘導区域とは
人口密度を維持し、身近な生活サービスやコミュニティがなくならないよう、居住を誘導していく区域で、市街化区域のうち、工業地域などを除く、ほぼ市内全域です。
都市機能誘導区域とは
多くの人が利用する商業施設などの「生活利便施設」を市内3駅周辺に維持・誘導していく区域です。
