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戸田市市営住宅長寿命化計画について
我が国においては、近年、公共施設等の老朽化対策が大きな課題となっています。また、厳しい財政状況が続く中、今後、人口減少等により公共施設等の利用需要が変化していくことが予想されています。このことから、公共施設等の現状を把握し、長期的な視点を持って長寿命化等を計画的に行うことにより、財政負担の軽減・平準化を図るとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要となっています。こうした状況を踏まえ、戸田市(以下「本市」という。)では、平成25年度に作成した「戸田市公共施設マネジメント白書」における現状把握、課題分析結果を基礎資料として、平成26年度に「戸田市公共施設再編方針」を策定し、この方針では、本市が建設した建築物(概ね延床面積500㎡以上)を対象としており、市営住宅8棟は対象施設として位置付けています。
また、国の住宅施策に併せ、地域の実情に応じた計画的な建替えや用途廃止、修繕・改善により長寿命化を図るなど、新たな視点を盛り込んだ効率的かつ効果的な事業計画に基づくマネジメントを目的として、平成28年3月「戸田市市営住宅長寿命化計画」(以下「現計画」という。)を策定したところです。
その後、本市においては、公共施設等の長寿命化や効果的かつ効率的な整備と管理運営の方針を示した「戸田市公共施設等総合管理計画」(以下「総合管理計画」という。)及び「戸田市公共施設再編プラン」を平成29年3月に策定し、国の「公共施設総合管理計画の策定等に関する指針」に基づき、令和6年3月に総合管理計画の改訂を行ったところです。
また、総合管理計画で掲げた目標の具現化を図るため、基本方針や個別施設の方向性、年次計画を定めることを目的とした「戸田市公共施設マネジメントアクションプラン」を作成・見直しを行うことにより、施設の再編・保全を一体的に推進しています。
今回の改定は、現計画策定後10年経過することを機に、上位・関連計画との整合や各種事業の進捗状況などを勘案し、中・長期的な視点をもって実施するものです。
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