[記者発表資料]福祉相談業務の拡充等を図るため「セキュアモバイル端末」を導入します

福祉相談業務の拡充等を図るため「セキュアモバイル端末」を導入します

内容

今年度より、福祉相談業務の拡充や業務効率の向上を図るため、庁外に持ち出しても、庁内と同じ情報システムを安全に利用することができる、「セキュアモバイル端末」を導入いたしました。
「セキュアモバイル端末」により、赤ちゃん訪問業務や、乳幼児保健指導業務などにおいて、訪問先においても資格情報や過去の相談内容等が確認できるようになることで、訪問相談業務の拡充が図られるとともに、職員は庁内に戻ってから相談内容をシステムに入力しなくても、その場で入力を行うことができるため、業務効率の向上が期待できるものです。また、台帳等を外に持ち出す必要がなくなることで、情報セキュリティの向上も図られます。
すでに、4月に行われた埼玉県議会議員一般選挙において、イオンモール北戸田の期日前投票所の端末機として利用していますが、今後は、訪問業務のほか、乳幼児健診業務や子育て世代包括支援センター業務などで活用する予定です。

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