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第18回 市長の全力!まち取材

掲載日:2019年12月5日更新

みたけ食品工業株式会社(本町)


1959年の設立から、農産加工品を中心に業務用から家庭用までさまざまな製品を生み出している。最新の製法や製造工程を駆使し、自然の恵みを「素材本来のおいしさを生かした食材」へ加工する。きな粉、米粉は全国一のシェアを誇り、2018年には米粉「彩のかがやき米粉パウダー」がノングルテン米粉認証の第1号を取得した。


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今回は、武内 秀行社長にお話を伺うとともに、キッチンスタジオ、コミュニケーションスペースの見学や商品の試食をさせていただきました。

市長
「米粉やきな粉、ごまや麦茶など、とてもおいしくて身近な商品がたくさんありますね。」

武内社長
「設立以来、原料にこだわって安心、安全な製品を提供しています。おかげ様で、きな粉や米粉のシェアは全国一になりました。最近はぬか床も人気が高くなっています。」

市長
「このぬか床はすごいですね。毎日かき混ぜなくて大丈夫なんですか。コンパクトで誰でも手軽につくれますね。」

武内社長
「通常の米ぬかにない特別な乳酸菌を使っていて、毎日のかき混ぜが不要です。常に「他社と同格ではなく、負けないもの」を意識して製品づくりをする中で、このぬか床のアイディアも生まれました。」

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市長
「社員一丸となってさまざまなアイディアを出すからこそ、多くの特許やシェア全国一を獲得できるのですね。」

武内社長
「社員同士の交流促進を図るため、社内にコミュニケーションスペースを設けています。業務後は社員たちが冷蔵庫にあるお酒を飲みながら交流することもできます。」

市長
「まるでお洒落なカフェですね。このような癒しの空間があれば皆さんますますよいアイディアが出せそうですね。」

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武内社長、社員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

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