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市指定文化財(篠家文書)

更新日:2020年8月1日更新

篠家文書の古文書

篠家文書

有形文化財(古文書)1990年(平成2年)5月8日指定

篠家は、旧上戸田村の名主を務めた家で、江戸時代前期から明治時代まで総数1451点もの文書が残されています。一番古いものは1672年(寛文12年)の伝馬役に関する手形証文で、その他に天明年間の浅間山噴火における中山道沿いの状況を伝える覚、天保年間における村方騒動の当事者である伊三郎に関するものなど、同じく名主であった飯島家文書とともに、旧上戸田村を知るうえで欠くことのできない文書です。

所在地

戸田市立郷土博物館(戸田市大字新曽1707)

関係文献

戸田市立郷土博物館編『戸田市の指定文化財増補版』2020年

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