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カラスによる被害について

更新日:2025年11月7日更新

投稿内容

スポーツセンターの敷地内で、カラスによるふん害などの被害を受けました。市ではカラス対策を行っているでしょうか。
また、鳥のふんで汚れた歩道を避け、車道を歩く歩行者がいて危険なため、こちらの対策もお願いできないでしょうか。
(2025年9月)

回答

現在、スポーツセンターでは、カラスによる被害をできる限り防ぐため、樹木管理委託業者により営巣の定期的な点検を行っています。また、カラスを引き寄せる食品ごみなどがないよう、清掃業者による清掃も随時実施しています。
あわせて、今回の意見を受け、利用者の皆様へより安全に利用いただけるよう、カラスからの被害への注意を促すポスターを掲示することとしました。
本件については市内中学校にも共有しますが、今後カラスによる被害が懸念される場合には、屋内のロビーや自動販売機コーナーでも飲食が可能ですので、利用をご検討ください。
なお、カラスについては法律に基づく許可なしでの捕獲が原則認められていません。そのため、市では、生ごみなどの放置防止や無用なカラスへの接触を避けるよう周知しています。
歩道の鳥のふんについては、主に新幹線高架下の歩道にふんによる汚れがあること、汚れている箇所の高架にカラスが止まっていてふんをしていたことを確認しました。鳥のふんの対策については、原則として施設管理者が行うことから、新幹線高架に止まるカラスなどについては、同施設を管理する東日本旅客鉄道株式会社が行うものとなります。鉄道高架下におけるふん害は多くの地点で発生しており、市ではこれまでも東日本旅客鉄道株式会社に対して随時お願いをしてきたところですが、引き続き対策を要望してまいります。
(2025年9月)

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