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病児保育の拡充など子育て支援について

掲載日:2025年9月18日更新

投稿内容

病児保育について、書類や予約なしでいつでも病児を預かれる施設や、急に具合が悪くなった子どもの迎えと預かり、親の代わりに病院の受診を行うサービスをつくっていただけないでしょうか。
また、この他にも子育て支援に係る取り組みを進めていただけないでしょうか。
(2025年6月)

回答

本市の病児・病後児保育事業については、病気または病気の回復期にある児童を一時的に専用施設で預かるもので、現在、事業委託の形で埼京線3駅周辺の3施設で実施しています(平日午前8時から午後6時まで)。
書類や予約なしでいつでも病児を預かれる施設や送迎サービスについては、事業の運用面や感染対策など安全面においてさまざまな課題があり、事業委託先施設との協議なども必要となりますが、他自治体の事例や情報を収集しつつ、施設利用者の利便性の向上を図れるよう研究してまいります。
また、子育て支援の場として、市立保育園では子育て支援センター、一時保育事業や子育て相談など多様な形で実施していますが、更なる充実に努めてまいります。
(2025年6月)

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