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社会保険被保険者が後期高齢者医療制度に移行することに伴う被扶養者の国民健康保険加入手続きについて

掲載日:2022年11月8日更新

投稿内容

現在加入している社会保険から、75歳の誕生日を迎えることで後期高齢者保険へ移行することになりますが、移行前に被扶養者の国民健康保険への切り替え手続きはなぜできないのでしょうか。また、郵送の届出であれば預かることが可能である説明を受けるまでに相当時間を要しました。簡潔な対応はできなかったのでしょうか。
(2022年9月)

回答

健康保険の被保険者が75歳を迎え、後期高齢者医療の被保険者となる場合、その被扶養者も併せて同日付で健康保険の資格を喪失し、国民健康保険に加入することとなります。健康保険の資格喪失日以降、国民健康保険加入の手続きをいただき、被保険者証を郵送しております。
資格の得喪については、法令に基づいた手続きが必要となりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
いただきましたご意見を参考に、今後も、手続きの方法等について、分かりやすい丁寧な対応に努めてまいります。
(2022年9月)

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