このページの本文へ移動
ページの先頭です。

本文


さくら川への橋の建設について

掲載日:2021年7月12日更新

投稿内容

昨年、さくら川にかかる小さな橋が護岸工事のため撤去されました。弊社は20人規模の小さい会社ですがその橋を半分の人間が使用していました。橋が撤去されたため、大宮バイパスまで出て駐車場へ行くことになりました。
夜は道も暗く人通りも少ない為、危険なうえ先日同僚が帰宅途中に転んで骨折をしました。荒川氾濫時などの住民の方の生活や命を守るのが最優先なのは理解できますが、小さい橋が撤去されたことにより、このように不便を強いられている者のことも理解して欲しいです。代わりに橋を架けていただくことはできないでしょうか。
(2021年5月)

回答

市内では、令和元年の台風19号に伴う記録的な豪雨により、浸水被害が発生したことから、治水を最優先として護岸整備を行っております。ご提言いただいている場所については、橋を設置することで増水時に河川の流れを阻害してしまう可能性があり、設置することは難しい状況です。
さくら川沿いの道路の照明が少ない場所につきましては、照明灯を増設するなどの対策を講じてまいります。
(2021年5月)

ページトップへ