文化を育てる街づくりについて

更新日：2020年12月25日更新

投稿内容

自治体が住まいを用意して文化に関わる人を招聘し、一定期間滞在してもらい、その土地を離れる前に成果を発表してもらう「アーティスト・イン・レジデンス」というものが国内外で定着し始めています。戸田市の文化発展のために、この制度の導入をご検討ください。
（2020年11月）

回答

ご提案頂きました「アーティスト・イン・レジデンス」は、主に空家などを拠点とし、地域の文化活動の発展に寄与する事業として認識しております。文化芸術を地域で育てていく仕組みとして意義あることと感じていますが、本市が進めている「空家等対策計画」では、空家等の活用は民間による活用を促進することを基本としていることから、現状では公的資金の投入が難しいと考えております。いただいた意見を参考に、これからも地域の文化芸術活動の発展に励んでまいります。
（2020年11月）

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