市では、2回目接種終了から8カ月以上の経過を待たずに、前倒しして3回目接種を行うことになりました。前倒しの対象者や接種券の発送スケジュールなどは以下のとおりです。
（注釈）1月21日現在の内容となります。最新情報は市ホームページをご覧ください
３回目接種の前倒しの対象者と接種間隔など
| （1） | 対象者 | 接種間隔 | 接種券発送時期など |
|---|---|---|---|
| 医療従事者など | 6カ月以上 | 2回目接種から6カ月経過する時期に順次発送 ・市内施設は、各施設と個別調整 医療従事者 ・市外施設は、別途申請が必要 | |
| 高齢者施設などの入所者・従事者 | |||
| 通所サービス事業所の利用者・従事者 | |||
| 病院・有床診療所の入院患者 | |||
| （2） | 上記（1）以外の65歳以上の高齢者（2022年3月31日時点で65歳以上の方） | 1月24日以降 | |
| 7カ月以上 | 2回目接種から6カ月～ 6カ月半経過する時期に順次発送 | ||
| 1月24日以降 | |||
| 6カ月以上2回目接種から6カ月経過する時期に順次発送 | |||
| （3） | 上記（1）・（2）以外の方 | 8カ月以上（変更なし） | 2回目接種から7カ月～7カ月半経過する時期に順次発送 |
| 2月21日以降 | |||
| 6カ月以上 | 2回目接種から6カ月～ 6カ月半経過する時期に順次発送 | ||
接種券の発送スケジュール
上の表の（2）および（3）に該当する方の発送スケジュール
| 2回目接種日 | 3回目接種券発送日 | 接種間隔 |
|---|---|---|
| 2021年7月16日～20日 | 2022年1月31日頃 | 7カ月以上経過した時点で接種可能 |
| 2021年7月21日～31日 | 2022年1月31日頃 | 2月21日以降 6カ月以上経過した時点で接種可能 |
| 2021年8月1日～15日 | 2022年2月15日頃 | |
| 2021年8月16日～31日 | 2022年2月28日頃 |
| 2回目接種日 | 3回目接種券発送日 | 接種間隔 |
|---|---|---|
| 2021年6月16日～20日 | 2022年1月31日頃 | 8カ月以上経過した時点で接種可能 |
| 2021年6月21日～30日 | 2022年1月31日頃 | 2月21日移行 6カ月以上経過した時点で接種可能 |
| 2021年7月1日～31日 | 2022年2月15日頃 | |
| 2021年7月1日～15日 | 2022年2月28日頃 | |
| 2021年8月16日～31日 | 2022年3月2日頃 |
（注釈）以降半月ごとに順次接種券を発送予定
予約おたすけ窓口を設置しています！
| 市役所 | とき | 平日、午前8時30分～午後5時15分 |
|---|---|---|
| ところ | 市役所1階 東側ロビー | |
| 市内公共施設 | とき | 各施設の開所時間 |
| ところ | 市内16カ所 新曽南庁舎、土地区画整理事務所、戸田公園駅前出張所、東部福祉センター、新曽福祉センター、西部福祉センター、教育センター、彩湖自然学習センター（みどりパル）、スポーツセンター、文化会館、上戸田地域交流センター（あいパル 平日、午前9時～午後5時に開設）、笹目コミュニティセンター（コンパル）、新曽南多世代交流館（さくらパル）、ボランティア・市民活動支援センター、中央図書館、彩湖・道満グリーンパーク管理事務所 |
よくあるご質問 〜ワクチンQ＆A〜
（参考）厚生労働省資料）
Q. 武田/モデルナ社のワクチンは副反応が強いと聞いていますが大丈夫ですか。
A. 武田/モデルナ社のワクチンにおける3 回目接種は、1・2 回目接種で用いた量の半量となります。2 回目接種後と比較して、発熱や疲労などの接種後の症状が少ないことが報告されています。
Q. 3 回目接種では、どのワクチンが使用されますか。1・2 回目接種とは異なるワクチンを使用（交互接種）しても大丈夫でしょうか。
A. 1・2 回目接種において、ファイザー社、武田/モデルナ社、またはアストラゼネカ社のワクチンを受けた場合、3 回目接種では1・2 回目接種時に用いたワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチンのいずれかを選択することが可能です。
Q.ファイザー社と武田/モデルナ社のワクチンの効果に差はありますか。
A. 1・2 回目の接種では、ファイザー社と武田/モデルナ社のいずれも、2 回目接種から約半年後も高い重症化予防効果が維持されています。ファイザー社と武田/モデルナ社のワクチンの1・2 回目接種の効果を約半年間比較した観察研究では、武田/モデルナ社のワクチンの方が、感染予防、発症予防、重症化予防の効果が有意に高かったと報告されています。