誰一人取り残さない持続可能な社会を目指して
世界は今、環境問題や貧困など、さまざまな課題を抱えています。日本においても、激甚化する自然災害や本格化する人口減少、少子高齢化など数多くの課題に直面しています。こうした課題を克服し、持続可能な社会を実現するための17の目標が「SDGs」です。
本市も、第5次総合振興計画にSDGsの視点を取り入れ、持続可能なまちづくりを進めています。市民の皆さんも積極的に取り組んでいただければと思います。
SDGsと聞くと難しく感じるかもしれませんが、買い物でエコバッグを使用したり、食事は食べ切れる量をつくって食べ切るなど、17の目標につながる取り組みは、日常生活の中で簡単に実践できます。
小さなことでも、一人ひとりが取り組むことで、よりよい未来をつくることができます。誰一人取り残さない持続可能な社会を目指して、できることから行動しましょう。