本文
電話リレーサービスについて
更新日：2024年1月29日更新
電話リレーサービスとは、聴覚や発語に障害のある方が一人で電話を掛ける機会が得られるよう、手話通訳オペレータ等を介して相手方との会話を可能とするサービスです。
この電話リレーサービスは、24時間365日のサービス提供や緊急通報受理機関への接続、通話の相手方との双方向での発信が可能となるなど、聴覚障害者等の自立した日常生活及び社会生活の確保に大きな意義を有するサービスです。実際のサービスは、総務大臣指定の電話リレーサービス提供機関である一般財団法人日本財団電話リレーサービスが提供しており、2023年（令和5年）8月末現在までに13,520人の方が利用登録をしています。
詳しくは、下記をご確認ください。