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横断歩道での事故を防ぐために
令和7年に埼玉県内で発生した、歩行者による死者数は43人であり、そのうち横断歩道を横断中に亡くなった方は21人(48.8%)でした。
横断歩道での事故を防止するには、歩行者及びドライバーの双方がルール・マナーを守ることが必要です。
【歩行者】横断時に気をつけること
歩行者が自らの安全を守るためにも、横断時には以下のことに気をつけましょう。
- しっかり「横断意思表示」
横断歩道を渡るときは、手をあげる、手を差し出す、ドライバーに顔を向けるなど横断意思表示をしっかりと行いましょう。
- いつでも「安全確認」
横断を始める際は、常に左右等の安全を確認しましょう。
- じーっくり「他車両の動向注意」
車が停まってもバイクや自転車がすり抜けて事故となる場合もあります。道路を渡り終えるまで注意しましょう。
- にっこり「会釈でありがとう」
歩行者もドライバーも気持ちよく、お互いに思いやりを持って、停まった車の運転手に感謝の気持ちを示しましょう。
埼玉県警では、道路横断中の交通事故を防止するため、安全に道路を横断するための行動(横断意思の明確化など)について、教育用キャラクター「サイン(SIGN)ちゃん」を活用し、4つのポイントで分かりやすく交通安全教育を実施しています。
安全に道路を横断するために「横断意思表示」をしましょう【埼玉県警ホームページ】
【ドライバー】運転時に気をつけること
横断歩道は、歩行者優先であり、ドライバーには横断歩道手前での減速義務や停止義務があります。(道路交通法第38条)
横断しようとしている歩行者がいる時は、自転車も止まりましょう。

また、埼玉県警察では、交通事故防止の取り組みの一環として、横断歩道における歩行者優先「KEEP38(サンハチ)プロジェクト」を推進しています。「KEEP38(サンハチ)プロジェクト」とは、県内における横断歩行者が被害に遭う交通事故の撲滅を目指し、横断歩道における歩行者優先義務が規定された「道路交通法第38条」の交通ルールを正しく理解し、その遵守を表明して模範運転をすることにより、歩行者優先の機運を高め、安全運転の促進を図る取り組みです。
道路交通法第38条を守る=KEEP38