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子育てしながら働く大畠さんにインタビュー

掲載日:2020年10月1日更新

先輩職員の声を大公開!

市内の認可保育所、小規模保育事業所などで働く先輩の方々にインタビュー!
戸田市内の保育園で働く6名の先輩保育士さんのホンネを大公開します!

自身も3人のお子さんの子育てに奮闘しながら、保育士として働く大畠さんにインタビューしました。

つくし保育園 3年目(通算20年目) 大畠 悠さん

現在の業務内容を教えてください

2歳児の担任をしています。また、副主任として、貸出図書の管理やヒヤリハットに係る業務など、クラスに関わること以外の部分の業務も受け持っています。

戸田市の保育園(今の保育園)を選んだ決め手はなんでしたか。

今の保育園の前は大学を卒業してからずっと東京都の公立保育園に勤めていたため、守られているものも大きく、そこから転職するということで家族とは話し合いました。最初は川を越えて通勤していましたが、3.11の東日本大震災があって、川を越えて自分の子どものそばに戻れないかもしれないとの不安があった経験から、子どもの近くにいたいと思うようになり、戸田市の保育園に転職を決めました。それまでは職場と生活圏はどちらかというと離れているほうが良いと思っていましたが、家と仕事場は近いほうが子どもたちを含めて家族のために良いと気持ちが変わりました。その中でも、新規開園からみんなで一緒に園を作り上げていくことを大事にしたかったので、今の保育園に決めました。

今の保育園に就職して印象に残っていることを教えてください

新規開園だったため、ゼロからつくし保育園としての方向性を探っていくのが本当に大変でしたね。保育士もこれまで別々の園で違う環境の中で保育を経験してきた人たちが集まっていますので、当然みんなの考え方も違っていて。開園したら待ったなしで子どもたちの受け入れは始まりますので、安全に配慮して園児を受け入れながらも、みんなでじっくりと保育のやり方など色々な話をして、気持ちの擦り合わせをしていきました。でも大変だと思う以上にみんなで保育園を作り上げる経験ができて良かったです。自信にも繋がりましたし、絆も深まったと思います。

職場の雰囲気について教えてください

職場には保育士としての経験が長い人も浅い人もいますが、言い合える雰囲気をみんなで作っています。今年はよりそれぞれの考えを引き出せるように、副主任が中心となって勉強会を設けています。6,7人の小グループで、保育中のネタやグッズなどいろいろなテーマについて話し合っています。

大畠さんの写真その1

大畠さんのタイムスケジュール

子育てをしながら保育士として働くことについて教えてください

今の保育園には私以外にも子育て中の人や、産休中、育休中の人がいるので、周りのみんなの理解があって助かります。子どもが体調を崩した時にも子どものそばに入れるように体制を整えてくれているので働けています。でも、上手に両立できているのかはわかりません。(笑)。仕事は体力を使うし、命を預かるので気も張るし、家に帰ってからあまり家事をこなせない日もあります。最近は上の子が自分から手伝ってくれることもありますし、主人を含めて助けがあってできているかなと思います。自分としてはうまくできないなと感じることもありますが、完璧を求めずファミリーサポートなども利用して、できないところは他の人の力を借りながらやっていこうと思っています。

子育てを経験して保育は変わりましたか

子育てをする前から保育士として働いていたので、出産前後では保育士として、変化がありました。保護者の方にかける言葉や思いにも違いが出てきたと思います。自分も出産前に感じていたことと、出産後に感じたことで違った視点を持ったように、出産を経験している人もいる、出産を経験していない人もいる、子どもが一人の保育士さんもいれば、たくさんいる保育士さんもいる、といったように色んな目で見ることができると、保護者も安心できるよりよい保育園になると思います。出産を機に保育士を辞めてしまった人も、出産後に保育士を始めることで新たな目線で保育をすることができると思いますので、ぜひ生かしてほしいと思います。

現在の仕事の魅力、やりがいなどを教えてください

子どもの成長を感じたときと、その成長について保護者の方と一緒になって話し合った時です。(笑)。子どもができるようになっていく姿、靴を履けなかった乳児が、1人で靴を履けるようになったり、気持ち面での成長が見られたりしたときに、それを保護者に話して嬉しさを共有できるとより嬉しく感じます。

今後の夢はありますか

今年度初めて卒園児を送り出すので、保育園の前を小学生が通り過ぎていくのを見ると、いつか卒園児がその中に混じっていくんだなと思うと、それが一番楽しみです。ランドセルを背負って1学年、また1学年と増えていきつつ、時々遊びに来てもらえるような園でありたいと思います。

残業は多いですか

大きな行事前だと残業することもありますが、基本的には残業はないです。立て込んでいるときは補助の先生に入ってもらっています。家に帰ってからは、自分の子どもと一緒に楽しんでいます。あと、最近はマスクを作っています。今日のマスクも手作りです。(笑)

戸田市で実施している研修についてはどう思っていますか。

研修には毎年参加しています。希望した研修に参加させてもらっています。最近だと食育関係の研修に出ました。研修に参加すると、自分にはない視点やパターンを他の園の保育士さんから知ることができます。保育には答えがないため、そのような機会はとても参考になります。

最後に、戸田市で保育士になろうと考えている方々にメッセージやアドバイスをお願いします。

保育士として働くにあたって、「好き」を極めることは大切だと思っています。苦手なものを克服することも必要だけど、「好き」を極めることで自分らしい保育につながっていくと思います。私はピアノがあまり得意ではないので、代わりに手遊び歌を多く覚えていますし、絵を描いたり、物を作ったりが好きだったので、たくさん材料を作って、保育で使ってきました。保育士が好きで、楽しんでやることは子どもにも伝わりますので、楽しいって気持ちは大事だと思います。

戸田市の保育園への就職については、卒業してすぐの方にも良いですが、子育てしながら保育士をしたいと考えているなら、戸田市は子育てしている世帯に目を向けているため、よりおすすめだと思います。私も住まいを戸田にしようと思い、戸田市で保育士として働ける職場を探しました。助言やサポートもしてもらえるので、戸田市で子育てしながら働くのは良い選択だと思います。その後、自分に合った保育園を探せればよいと思います。

大畠さんの写真その2

保育士の経験、子育ての経験、両方ともに豊富な大畠さん。
仕事と育児の両立は上手にできていないと話しながらも、仕事も家庭も大事にしながら、日々を過ごしている話、とても参考になります。
保育に答えはないからこそ、多様な社会に合った多様な保育を行うために、大畠さんのような経験豊富な人材こそ今必要な人材ではないかと感じるインタビューでした。

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