妊婦健康診査等の公費助成
妊婦健康診査等の公費助成について
戸田市では妊娠届出時に、母子健康手帳の交付とともに、妊婦健康診査の助成券を合わせて14回分と子宮頸がん検診・HIV抗体検査・HTLV-1抗体検査・クラミジア検査・新生児聴覚検査・産婦健康診査（基本的な産婦健診・こころの健康チェックの両方必須）の助成券をお渡しています。（妊娠確定前は使用できません）
受診できる医療機関
受診できるのは、埼玉県が委託契約を締結している医療機関等です。
埼玉県内及び県外（東京都、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、神奈川県のみ）の委託医療機関に限ります。
受診するには
必ず健診を受ける前に、助成券を医療機関に提出してください。
助成券を委託医療機関でご使用いただくことで、記載されている検査項目について、公費負担を受けられます。
公費負担には上限額があり、助成券の金額を超えた場合は自己負担となります。
委託契約外医療機関での受診の助成（償還払い）について
里帰り等で、委託契約外医療機関で妊婦健康診査等を受診した場合、保険適応外で支払った妊婦健康診査等費用の一部を助成しています。
助成券に記入されている金額を上限に自己負担して頂いた部分が該当となります。
出産後、1年以内に申請してください。
申請受付 （要予約）
親子健やか室 親子保健担当（戸田市福祉保健センター1階）
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分（土曜日、日曜日、祝日、12月29日から1月3日を除く）
の時間に電話にて予約制で受付します。
電話番号 048-446-6491
申請に必要なもの
- 母子健康手帳原本、表紙、「妊娠中の経過」のページの写し、新生児聴覚検査の場合「検査の記録」のページの写し、「出産後の母体の経過」の写し
- 未使用の妊婦健康診査等助成券（氏名、住所、生年月日等を記入してください。）
- 健診等の領収書の原本及び、医療明細書の原本
領収書の原本を提出できる方は、提出願います。（領収書の原本は返却不可。）
確定申告等で領収書の原本が必要な方は、申し出に応じ、領収書に受付印を押印し渡します。
（注釈1）受診者の氏名、医療機関名、受診年月日、領収印、妊婦健康診査の金額の記載のあるもの
（注釈2）レシートなどで、金額の記載のみの場合は、医療機関で妊婦健康診査である旨を記載して頂いてください。
（注釈3）確定申告等で領収書の原本が必要な方は、申し出に応じ、領収書に受付印を押印し渡します。
- 振込先が確認できる申請者名義の通帳、通帳がない場合はキャッシュカード（金融機関名、支店名、口座番号、口座名義）
- 印鑑（スタンプ印は不可） 郵送にて申請の方で、領収書の返送を希望される場合は、返送を希望する理由を明記のうえ、切手を貼った返信 用封筒を同封願います。申請書兼請求書に、助成金請求金額は訂正不可のため、受付後記入してもらいます。
戸田市妊婦健康診査等助成金申請書兼請求書 [Excelファイル／41KB]
申請期限：出産後1年以内、産婦健康診査を受けた後にまとめて申請してください。
海外で妊婦健康診査を受診する場合
受診1回毎の金額がわかる領収書を提出してください。
妊婦健康診査領収証明書（海外用）の提出により領収書に代えることができます。
妊婦健康診査領収証明書（海外用）は、妊婦健康診査を受診した日ごとに提出をしてください。
妊婦健康診査領収証明書（海外用） [その他のファイル／16KB]
妊娠届け出前の妊婦健康診査に対する費用助成はできません。妊娠が分かり次第、届け出をしてください。
妊婦健康診査等契約医療機関一覧について
転入、転出の方
転入の方 妊婦健診等助成券再交付申請が必要になります。
戸田市に転入後、他市町村で発行された未使用の妊婦健康診査助成券を戸田市のものと交換してください。
転出前の市町村の助成券は使用できません。
なお、母子健康手帳はそのまま使用できます。
申請受付 （要予約）
親子健やか室 親子保健担当（戸田市福祉保健センター1階）
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分（土曜日、日曜日、祝日、12月29日から1月3日を除く）
の時間に電話にて予約制で受付します。
電話番号 048-446-6491
転出の方
転出後は戸田市の助成券は使用できません。転出先の市町村へお問い合わせください。
詳細は、親子健やか室 親子保健担当（048-446-6491）までお問い合わせください。
多胎妊婦への妊婦健康診査助成券の追加交付について
対象
多胎妊婦であって、15回目から19回目の妊婦健診を受けた市民
助成内容：妊婦健診1回あたり上限5,010円の助成券を、5回分妊娠届出時に追加交付します。（助成券を同時に2枚使用することは不可）
