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この度、令和7年12月17日13時に埼玉県の報道発表において、大久保浄水場から送水される県水について、「臭素酸」が国の定めた水質基準値(0.010mg/L)を超える濃度(0.019mg/L)で検出されたとの発表がありました。埼玉県の発表のとおり、基準値を超えた水を飲用したことにより直ちに健康に影響を与えるものではありません。
戸田市の水は県水8割、井戸水2割を混ぜて市民の皆様にお配りしております。埼玉県から本件についての連絡を受け、県水の受水を止める対応を行い、その後県水受水の再開時点では基準値を下回っていること、日頃から井戸水と混ぜて水をお配りしていることから、人体への影響は無いと考えております。
なお、戸田市においても水質検査を実施しその結果を随時お知らせする予定です。
臭素酸の水質検査結果は以下のページをご確認ください。
https://www.city.toda.saitama.jp/site/suidou/sui-sisetuka-suisitu-top05.html
埼玉県の発表内容は以下のとおりです。
https://www.pref.saitama.lg.jp/c1305/news/page/news2025121701.html
水質検査結果
水道の原水及び水道水の水質検査結果、放射性物質測定結果
水道の原水及び水道水の水質検査結果、放射性物質測定結果
水道の原水及び水道水の水質検査結果、放射性物質測定結果
水道の原水及び水道水の水質検査結果、放射性物質測定結果
水道の原水及び水道水の水質検査結果、放射性物質測定結果
水道の原水及び水道水の水質検査結果、放射性物質測定結果