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水道・下水道事業は、全国的な人口減少傾向に伴う水需要の大幅な減少、施設の老朽化、気候変動による自然災害の頻発化・激甚化、近年の物価高騰への対応やデジタル化社会への変革(DX)及び脱炭素化の推進など様々な課題に直面しています。
また、国においては老朽化や耐震化への対応や、災害発生時における早急な復旧支援など、上下水道をはじめとする各種インフラ行政の連携及び機能強化を図ることとしています。
これらの背景を踏まえ、上下水道の安全性・持続性・信頼性を将来にわたって確保するため、上下水道事業一体による新たな基本方針・施 策の枠組みとして『戸田市上下水道ビジョン』を策定するとともに、ビジョンの施策を安定して実施するため、強固な経営基盤を築き、将来にわたりビジョンの目標を達成できるよう事業経営を続けるため、『戸田市上下水道事業経営戦略』を策定しました。
これらの施策を通じて、安全で安心な水道と快適な下水道サービスを確保し、将来にわたって持続可能な上下水道事業を実現します。
全国の水道事業及び下水道事業において、2014年度(平成26年度)決算から別添資料1「策定及び公表要領」、別添資料2「経営指標の概要」のとおり「経営比較分析表」の策定及び公表を行うことになりました。戸田市の上下水道事業においても、経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、各事業の経年比較や類似団体等の他団体との比較、複数の指標を組み合わせた分析を行うことが可能となり、各事業の経営の現状及び課題等の説明資料として今回公表することとなりました。