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彩湖自然学習センターのスタッフが、講座や季節の話題の情報発信をしています。
開催日:2026年2月1日(日曜)
天気:晴
冬の昆虫さがしが定例になってきました。撮影担当からの感想は、参加される皆様が大変熱心だということです。スタッフの昆虫に関する説明をじっくり聞いてくださっていました。



外に出てからは、スタッフより早く次々に観察対象を見つけていきます。箱に入れた枯葉の中には、何と夏の空を優雅に飛ぶアカボシゴマダラの幼虫が隠れていました。こんな薄いフトンで真冬を乗り切るのはすごいと思いました。



夏になるとミニ彩湖の木道の丸太の擬木の上で休んでいるカナヘビが、やはり枯葉の中にいました。カマキリの子供たちは、まだ卵の姿で、木の枝の卵鞘で冬越ししています。暖かくなって日光浴をしていると、野鳥に狙われますから油断大敵です。ジョウビタキが枝の上でキョロキョロしていました。



生き物ではありませんが、アブラゼミの幼虫が、木の幹を昇っているような雰囲気のヌケガラがありました。オオカマキリの卵鞘も青空をバックに堂々と産み付けられていました。最後に成虫で越冬中のクビキリギスが姿を見せてくれました。



開催日:2026年2月8日(日曜)
天気:雪
講師によれば野鳥観察会では、初めての雪の中での観察会となりました。それほどの大雪ではありませんので、バスは雪の重みで垂れ下がった竹を避けながらカミキリ公園の前に到着しました。



多くの鳥は対岸近くの水面でしたが、目の前にユリカモメが4羽水面を進んでいました。受講者の皆様は、双眼鏡でユリカモメを観察したり、スコープで遠くに浮かぶキンクロハジロなどを観察しました。また、彩湖の岸辺ではハクセキレイが尾を振りながら、餌を探していました。



例年はこの場所では風が吹き付け大変寒いのですが、今回は雪の中でしたが、風はなくバスに避難する方は一人もいませんでした。この後は、幸魂大橋の下に移動です。車窓からは枯れ草に止まるスズメの群れや、道路の水たまりで水を飲むツグミやヒヨドリが観察できました。



橋の下でバスを降り先ほどの群れとは違う水鳥の群れを見たり、橋げたで羽根を休めるハヤブサの姿を観察することができました。講師が発見してくれたので私達も観察できましたが、自分だけで回っていたらまず見つけられないなと感じました。今年の野鳥観察会は今回で終了です。参加していただいた皆様ありがとうございました。新年度も5月から始まりますので、またご参加ください。
開催日:2026年2月15日(日曜)
天気:晴
なかなか家庭では手に入れにくい太い竹を使う人気講座です。開講のご挨拶の後、道具の説明を行いいざ工作開始です。スタッフの他に社会貢献としてご参加いただいている、株式会社荏原製作所の社員の方々にもお手伝いいただきました。



ノコギリやグルーガン、キリ、ナタ等普段使わない道具を駆使しての作業です。慣れない道具ですので皆様苦労されていましたが、徐々に作品の形が出来上がってきました。



竹ぽっくり、鉛筆立て、ソリ、スマホ立て、輪投げ、竹トンボ等色々な作品が出来上がりました。



木材とは違う性質を持つ竹を使った講座でしたが、ご家族協力しての作品が今頃お家の中を飾っていることでしょう。
