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外来種について5

更新日:2014年8月28日更新

外来種について

外来種はつれて来られた場所で、生きるために食べたりしているだけです。
外来種そのものが悪いわけではなくで、この問題の原因は「人」にあるんです。

写真説明:「知っていますか。ミシシッピアカミミガメ」のこと

少し前までミニ彩湖にもいるこのカメ。縁日やペットショップで「ミドリガメ」としてうられています。でも、実はこのカメも北アメリカから来た外来種。
どうして日本の川や池にいるのでしょうか。それはペットとして飼われていたものがすてられているからです。
簡単に手に入るのですが、長生きし大きくなり、飽きたり嫌われたりして、捨てられてしまうのです。
前にページで紹介した外来種も、オオクチバスはつり魚、ウシガエルは食用、アメリカザリガニはウシガエルのエサ、オオフサモは観賞用として、つれてこられました。

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