小学校の通学区域について
掲載日:2025年4月22日更新
投稿内容
下前1丁目の小学校通学区域は、12、13番地が3から6番地と同じ区域にまとめられていますが、12、13番地から戸田第二小学校へ通うには距離が遠いです。
地域住民の意見を踏まえた小学校通学区域の見直し、または小学校の選択制を導入していただけないでしょうか。
(2025年3月)
地域住民の意見を踏まえた小学校通学区域の見直し、または小学校の選択制を導入していただけないでしょうか。
(2025年3月)
回答
下前1丁目については、もともと3から6まで、11から13までが戸田第二小学校の通学区域でしたが、大型マンションの建設により教室数の不足が予想されたため、11番地のみ戸田東小学校の学区域へ変更した経緯がございます。
また、学校選択制については、通学の安全確保を最優先に考え、市内すべての小学校で通学班を編成し、集団登校することとしているため、異なる地域から個別に通学することは難しい状況です。
さらに、小学校では自分の生活拠点に根ざした学習が多いため、地域コミュニティとの関わりが薄れることによる学習面への影響も懸念されます。加えて、本市の中学校選択制は、児童が学校の特色を考えて、自らの意思で望ましい学習環境を選ぶことを目的としており、小学校入学前の段階ではその判断が難しいことから、小学校学校選択制を導入していません。
(2025年3月)
また、学校選択制については、通学の安全確保を最優先に考え、市内すべての小学校で通学班を編成し、集団登校することとしているため、異なる地域から個別に通学することは難しい状況です。
さらに、小学校では自分の生活拠点に根ざした学習が多いため、地域コミュニティとの関わりが薄れることによる学習面への影響も懸念されます。加えて、本市の中学校選択制は、児童が学校の特色を考えて、自らの意思で望ましい学習環境を選ぶことを目的としており、小学校入学前の段階ではその判断が難しいことから、小学校学校選択制を導入していません。
(2025年3月)