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市民医療センター 篠永 正昭(しのなが まさあき) 医師
インフルエンザ予防のためにワクチンを接種する方は多いと思いますが、いつ接種するのがよいかご存じですか。
例年、11月下旬~12月上旬頃に流行が始まり、1~3月頃にピークを迎え、4~5月にかけて減少していきます。
一般的に、インフルエンザワクチンは接種後2週間程度で効果が現れます。また、HAワクチン(従来からある皮下接種タイプの不活化ワクチン)は5カ月程度、経鼻弱毒生ワクチン(鼻にスプレーするタイプの生ワクチン)は6カ月~1年程度、効果が持続すると言われています(個人差あり。ワクチンと流行ウイルスの型の相違にもよります)。
逆算すると、10月中旬~11月中旬には接種して流行に備えましょう。小児の場合は、その期間内に2回目の接種を完了するのがよいでしょう。
