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広報戸田市 2020年5月号

子育て応援特集 PART1 5月5日は「こどもの日」充実した取り組みをお届け!これが子育て TODA クオリティ

「子育てしやすいまち」=戸田と言われるのには、理由があります。手厚い取り組みはもちろん、お父さん、お母さんに寄り添い、何かあったらいつでも相談できる場所も充実しています。つまり、このクオリティこそが、戸田のスタンダード。これからもずっと子育てを応援していきます。

1 気軽に行ける「地域子育て支援拠点」おおむね0~3歳未満 予約不要

新型コロナウイルスの影響により休室しています。再開時期は市ホームページでお知らせします

戸田公園駅前子育て広場

子育てコーディネーターが常駐し、予約なしでいつでも自由に出入りできる、親子のための遊び場です。授乳スペースやベビーベッド、赤ちゃん用体重計も完備しています。

対象

0歳~おおむね3歳未満の子どもとその保護者

ところ

戸田公園駅前行政センター3階

とき

午前10時~正午 午後1時~5時
(正午~午後1時は閉室)

(注釈)年末年始を除き、土曜日・日曜日、祝日も毎日開室

問い合わせ

子育て広場 048-420-9741

(注釈)リフレッシュ目的など、利用理由を問わず使える一時預かりも併設しています。詳しくは市ホームページをご覧ください

親子ふれあい広場

絵本やおもちゃがある広場です。予約なしで自由に利用できます。

対象

0歳~おおむね3歳未満の子どもとその保護者

ところ

戸田第一小、戸田第二小、戸田東小、美女木小、新曽小、新曽北小の各学童保育室、西部福祉センター2階

とき

月曜日~金曜日、午前9時30分~午後0時30分

(注釈)小学校の行事などで変更になることがあります。定期的に子育てコーディネーター(保健師)が訪問します。日程は市ホームページまたはチラシでご確認ください

出張版! 親子ふれあい広場「ぷくぷく」

ところ

東部福祉センター、新曽福祉センター

とき

月2回(不定期)、午前10時~午後4時

(注釈)日程は市ホームページまたはチラシでご確認ください

問い合わせ

こども家庭課 電話番号 048-441-1800(内線462)

2 知っていますか、子どもに関する相談先

「こども家庭相談センター」にご相談ください!

子どもや家庭について悩み事や不安を一人で抱えていませんか?

  • 子どもがまだ乳幼児で、どのように育てたらいいか分からない
  • 毎日家の中で子どもと向き合っていて、行き詰まってしまいそう…
  • 子どもが言うことをきかず、ついイライラして当たり散らしてしまいそう
  • 夫婦間で子育ての意見が合わない

子どもに関するさまざまな悩み事の相談に「家庭児童相談員」が対応します!

専門資格を持つ相談員ですので、安心してご相談ください。

  • 子どもの性格、生活習慣
  • 子どものしつけや発達
  • 学校や保育園などの生活や非行
  • 家族関係や子育て環境 
  • 児童虐待

こども家庭相談センター(こども家庭課内)

電話

048-433-2222(直通)

とき

月曜日~金曜日、午前8時30分~午後5時15分

(注釈)家庭児童相談員による相談は午前9時~午後5時(正午~午後1時を除く)

電子メール

kodomokatei@city.toda.saitama.jp

「子育てコーディネーター」(利用者支援事業)にご相談ください!

子どもおよびその保護者、または妊娠している方が地域で安心して子育てできるよう、専門の職員が子育て支援に関する情報提供、サービス利用の支援などを行っています。子育てに関する質問や子育て情報など、お気軽にご相談ください。

場所 相談時間 電話番号
戸田公園駅前子育て広場 午前10時~正午/午後1時~5時 048-420−9741
こども家庭課内(すこやか相談) 午前9時~正午/午後1時~4時 048-441−1800

3 応援します。子育て支援サービス

手当の支給

児童手当

15歳以下(15歳到達後の3月31日まで)の子どもを養育している保護者に手当を支給。

(注釈)所得制限あり

児童扶養手当

母子、父子家庭などに手当を支給。

(注釈)所得制限、支給要件あり

特別児童扶養手当

心身に障害のある児童を養育している保護者に手当を支給。

(注釈)障害の程度や所得額による制限あり

遺児手当

生計を維持していた親を亡くした児童の保護者に手当を支給。

(注釈)所得制限、支給要件あり

お問い合わせ

048-441-1800(内線274)

医療費の助成

こども医療費助成

18歳以下[(通院については15歳以下(15歳到達後の3月31日まで)]の子どもを対象に、健康保険診療扱いで受診した医療費の一部負担金などを助成。

(注釈)2019年10月以降、入院助成対象を18歳に拡大

お問い合わせ

048-441-1800(内線234)

ひとり親家庭等医療費助成

母子・父子家庭などの児童および養育者が健康保険診療扱いで受診した医療費の一部負担金などを助成。

(注釈)児童扶養手当に準じた制限あり

お問い合わせ

048-441-1800(内線647)

家事・育児の支援

産前産後支援ヘルプサービス

妊娠中~出産後1年未満の妊産婦を対象に、有料で家事・育児のヘルパーを派遣します。

とだファミリー・サポート・センター

育児の援助を行いたい方(協力会員)と、受けたい方(依頼会員)が会員となって、育児の援助活動を行っています。

お問い合わせ

048-441-1800(内線462)

一時的に子どもを預けたい

戸田公園駅前子育て広場 一時預かり

平日の午後1時~7時に、1歳~小学校就学前の子どもを預かります。

(注釈)有料。利用理由不問。祝日を除く

連絡先

048-420-9748

一時保育(各保育園)

満1歳~小学校就学前までの子どもを市内保育園にて預かります。

(注釈)有料。利用理由による回数制限あり。詳しくは市ホームページをご覧ください

連絡先

各実施保育園

お問い合わせ

048-441-1800(内線450)

トワイライトステイ

小学生の子どもを養育している保護者が、残業などにより夜間の児童の養育が困難な場合、市内の児童福祉施設で午後5時~9時30分の間、子どもを預かります。

(注釈)利用料金は課税区分で異なります

お問い合わせ

048-441-1800(内線462)

ショートステイ

小学生以下の子どもを養育している家庭で、入院や介護などにより一時的に子どもの養育が困難となった場合、市が契約した児童福祉施設で短期間、子どもの養育を行います。

(注釈)利用料金は課税区分で異なります

お問い合わせ

048-441-1800(内線450)

多子世帯の支援

多子世帯応援クーポン配布

県から配布される『3キュー子育てチケット』(5万円分)に、市が3万円分のチケットを上乗せして配布します。チケットは、主にベビーシッターなどの子育てサービス、オムツやミルクの購入などに利用できます。

対象

2020年4月1日以降に第3子以降の子が生まれた世帯

(注釈)第1子、第2子とも18歳未満で養育している場合に限る

金額

8万円分(県:5万円分、市:3万円分)

申請

スマートフォンまたはパソコンで

申請期限

出生年の翌年3月31日まで

(注釈)詳しくは市ホームページをご覧ください

チケット申請・利用に関する問い合わせ

埼玉県3キュー子育て

チケット事務局

フリーダイヤル 0120-39-3192(平日午前9時~午後5時)

お問い合わせ

048-441-1800(内線462)

ひとり親等家庭への支援

ひとり親家庭等日常生活支援事業

ひとり親家庭などで傷病などにより一時的に生活援助のサービスが必要な場合に、家庭生活支援員の派遣を行います。

ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金

雇用保険制度の教育訓練給付の指定教育講座を受講し、修了した場合に給付金を支給。

(注釈)要事前相談

対象

市内在住で、児童扶養手当を受給中、または同様の所得水準のひとり親家庭の親

ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金等事業

市が指定する資格を取得するため、1年以上養成機関で修業する場合に給付金を支給。

(注釈)要事前相談

対象

市内在住で、児童扶養手当を受給中、または同様の所得水準のひとり親家庭の親

子どもの学習支援事業

ひとり親家庭などの小・中学生を対象に、ボランティアなどによる個別での学習支援を行います。

母子および父子ならびに寡婦福祉資金貸付
(県東部中央福祉事務所 電話番号 048-737-2359)

母子家庭の母親および父子家庭の父親、ならびに寡婦の方の経済的自立や、扶養している子どもの福祉増進のために、必要な資金をお貸しする制度です。

(注釈)支給要件あり

お問い合わせ

048-441-1800(内線454)

4 第二期戸田市子ども・子育て支援事業計画を策定しました!

「子どもが輝くまち とだ~子どもとおとなでつくる確かな次代~」を基本理念とし、総合的な子ども・子育て支援を推進する計画として策定しました。計画期間は、2020年度から2024年度までの5年間です。

子ども医療費の現状 ~サービスを続けるために~

市では、子育てにおける経済的負担の軽減と子どもの健康維持を目的として、18歳以下(通院は15歳以下)の子どもを対象に、健康保険診療扱いで受診した医療費の一部負担金などを助成しています。この事業には多額の費用が必要となるため、制度を維持していくためにも下記「医療機関にかかるときのポイント」を参考に、適正な受診をお願いします。

2017年度~2019年度こども医療費

2017年度 2018年度 2019年度
年間額 6億7,500万円 6億7,200万円 6億8,300万円
(注釈)16~18歳の入院拡大分含む
受給者人数 21,250人 21,150人 21,280人
(注釈)16~18歳の入院拡大分含む
一人当たりの医療費 31,764円/人 31,773円/人 32,095円/人

医療機関にかかるときのポイント

(1)「はしご受診」はやめよう

複数の医療機関にかかると、子どもの心身に負担をかけたり、同じ注射や投薬が行われ、体に悪影響を与えたりする場合があります。治療内容に不安があるときは、かかりつけ医に相談しましょう。

(2)お薬手帳を活用しよう

薬の重複や、飲み合わせによる副作用を防ぐため、お薬手帳を活用して、自分が処方されている薬を医師や薬剤師に伝えましょう。

(3)ジェネリック医薬品を活用しよう

ジェネリック(後発)医薬品は、厚生労働省によって先発医薬品と成分や効果が同等であると認められており、先発医薬品よりも安価です。医療機関や薬局で相談してみてください。

(4)平日昼間の受診を心掛けよう

休日・夜間の受診は緊急性の高い患者の受け入れや治療にも支障をきたす恐れがあります。平日の診療時間内の受診を心掛けましょう。

(5)規則正しい生活で風邪予防や早めの治療を心掛けよう

うがい・手洗いや、十分な睡眠とバランスのよい食事を心掛けましょう。日頃から健康管理に気を配ることが大切です。

急な病気で心配なときは電話相談やウェブなどを利用してみよう

県小児救急電話相談

子どもの急病(発熱、下痢、嘔吐など)時の家庭での対処方法や受診の必要性について、看護師が電話で相談に応じます。
#7119
電話番号 048-824-4199
(ダイヤル回線、IP電話、PHS、都県境の地域でご利用の場合)

子どもの救急

http://kodomo-qq.jp/
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安が載っています。

(注釈)対象年齢は生後1カ月~6歳


お問い合わせ