「戸田市ハザードブック」を発行します！

内容

洪水や地震による災害の被害予測、危険度や防災情報等を1冊にまとめました。作成部数は5万部で、町会・自治会を通じて配布されるほか、市役所窓口や市内公共施設でも5月1日（木曜日）から配布しました。

災害時における住民避難行動の第一人者である群馬大学広域首都圏防災研究センター長　片田敏孝教授の監修のもと、旧ハザードマップを全面改訂しました。本市で起こり得る災害被害の予測を地図上に色分けし、避難の時期や方法、避難所の位置、地域の取組、災害時要援護者避難支援制度の紹介等、災害時に必要な情報がコンパクトにまとまっています。

戸田市ハザードブックのここがスゴい！

(1)導入部では、市域で起こり得る災害とその対応のエッセンスを掲載。詳しい内容は「学習編」として　別ページを設け、災害を項目毎に解説するなど、構成を工夫し読み手に配慮した作りになっています。

(2)防災に係る地域の取組をハザードブック内で紹介しています。他にない特徴として、市民の防災へ　の関心をより高めるため、地域で取り組んでいる防災活動や「災害に強いまちづくり」推進ワークショップの取組などを紹介するページを設けました。

お問い合わせ

危機管理防災課　電話　048-441-1800（内線453）