東京2020大会を身近に感じてもらうために、大会・競技に関する内容を紹介します。
今回は、東京パラリンピック種目の、車いすラグビーをピックアップ!
ポイント内でのチーム編成が勝利の鍵!
車いすラグビーは、障害の程度によって選手ごとに0.5点~3.5点の持ち点が与えられており、1チーム合計8点以内で編成されます。1チーム4人で攻守を分担するので、戦術が試されます。
大迫力のタックルが見どころ!!
車いす競技の中で唯一タックルが認められています。コート内に衝突音が響き渡り、勢い余って車いすが転倒することもあるほどで、試合の様子は迫力満点です。
2月24日(休・月曜日)にスポーツセンターで開催する「パラスポーツフェスタ」では、車いすラグビーを体験することができます。ぜひお越しください。