戸田公園駅西口駅前地区まちづくり構想を認定しました
駅前にもっとにぎわいや暮らしやすさを
（注釈）「認定」とは、戸田市都市まちづくり推進条例に基づき、まちづくり構想案を市の方針として決定することをいいます
まちづくり協議会をはじめとする地区住民等が主体となって策定した「まちづくり構想」を今年8月に認定しました。本構想では、子や孫の代まで誰もが安心・安全に過ごせる、にぎわいと暮らしやすさが調和したまちを目指します。今後は、本構想に基づき、まちづくりに係るルールの検討や理想とするまちの実現に向けた取り組みが進められます。
（注釈）「地区住民等」とは、地区内の居住者、土地・建物権利者をいいます
まちづくりの取り組み経過
| 2016年12月 | まちづくり懇談会を開催 |
|---|---|
| 2017年2月 | まちづくりを考える会が発足 |
| 2018年3月 | まちづくり協議会が設立 |
詳しくは市ホームページをご覧ください。
まちづくり構想の対象区域
JR戸田公園駅西口側の約3.5ヘクタール
将来像
行ってみたい 住み続けたい ボートのまちの 「ほっと」な玄関口
将来像には来訪者を歓迎する気持ちが込められています。また、「ホットな商業地」と「ほっとできるまち」というイメージを表現しています。
取り組み1 にぎわいと暮らしやすさのための方針【8項目】
- 人が集い、にぎわう駅前広場と商業環境の形成
- 住みたくなる落ち着いた商業環境の形成
- わくわくするイベントなどのまちを楽しむ機会づくり
- 災害に強い市街地の形成 など
取り組み2 地域拠点のための方針【3項目】
- 生活利便性が高まる各種施設の立地の促進
- 人や自転車に配慮した快適な交通環境の整備
- 埼玉県や戸田市の「南の玄関口」としての拠点性の強化
取り組み3 まちなみのための方針【5項目】
- 緑や花があふれる駅前広場空間の形成
- デザインされたおしゃれなまちなみの実現
- 高さのバランスのとれたまちなみの形成など
