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広報戸田市 2017年11月1日号

公共施設などのファシリティマネジメントに取り組んでいます

 近年、学校や市営住宅といった公共施設、道路や上下水道といったインフラの多くで老朽化が進行しており、その修繕・改修などにかかる維持管理費の増加が課題となっています。市では、この課題を解決するため、ファシリティマネジメントに基づいた施設の再編に取り組んでいます。

ファシリティマネジメントとは

公共施設を従来のように維持管理していくだけではなく、行政における「経営資源」として捉え、総合的に企画、管理、活用する取り組みをファシリティマネジメントといいます。

再編ってどんなもの?再編のイメージを市ホームページでわかりやすく紹介

 各公共施設の再編に係る中長期的な方向性を示した「公共施設再編プラン」を2017年2月に策定しました。本プランに示す再編手法について、皆さんに具体的にイメージしていただけるよう、市ホームページで他自治体の再編事例(複合化、民間活用、指定管理者導入など)を紹介しています。再編に至った主な要因である公共施設などの老朽化についても説明していますので、ぜひご覧ください。

老朽化した近隣の2つの施設の場合…

学校:僕たち、図書室や調理室など同じ部屋をそれぞれ持っているね

公民館:同じ部屋は皆で一緒に使えるね

学校+公民館:有効活用できてスッキリしたね


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