受動喫煙とは、他人が吸っているタバコの煙(副流煙)を吸ってしまうことを言います。受動喫煙は、喫煙習慣を持たない方に不快感を与えるだけでなく、多くの病気のリスクを高めます。日本では受動喫煙が原因で、脳卒中、虚血性心疾患、肺がん、乳幼児突然死症候群などの病気により年間1万5千人が死亡していると推計されています。
改正された健康増進法により、多くの人が利用する全ての施設において原則屋内禁煙となりました
- 飲食店、娯楽施設、事業所など多数の者が利用する施設(第二種施設)2020年4月1日(水曜日)から 原則屋内禁煙
- 学校・児童福祉施設、病院・診療所など、行政機関の庁舎など(第一種施設)2019年7月1日(水曜日)から 敷地内禁煙
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。