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広報戸田市 2019年9月号

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コンパルまつり

2019年7月6日(土曜日)、7日(日曜日)笹目コミュニティセンター

 笹目地区の一大イベント、コンパルまつりが開催されました。民謡やフラのステージからフラワーアレンジメントや陶芸の作品展示まで、さまざまな団体が日頃の活動の成果を発表しました。メインイベント1部のハープ演奏では、楽器の説明を交えながら、美しい音色を聴くことができ、2部のサンバも大いに盛り上がりました。

ウオーキング教室

2019年7月12日(金曜日)スポーツセンター

 埼玉県コバトン健康マイレージの参加希望者を対象にしたウオーキング教室が開催されました。コバトン健康マイレージは、歩数計やアプリを使ってウオーキングを楽しく続けながら健康づくりを進められる取り組みです。教室で参加方法や正しいウオーキングの仕方を教わった参加者は生き生きとした表情で健康な体づくりに励んでいました。

沖内囃子

2019年7月14日(日曜日)沖内会館~戸田駅西口

 市の無形民俗文化財に指定されている沖内囃子の一般公開が行われました。あいにくの天気にもかかわらず、参加者は、沖内囃子のほかに山車を引いたり、神輿を担いで、大きな掛け声と共に町内を練り歩きました。雨が上がると戸田駅前で囃子にあわせて踊りが披露され、祭りは大いに盛り上がりました。

水辺で遊ぼう♪くらふとカーニバル

2019年7月15日(祝日・月曜日)戸田公園高台広場

 ボートコースに隣接する高台広場で、聖火台を背景にマルシェや音楽を楽しむイベントが今年も開催されました。競技用ボートやカヌーの試乗会も行われ、ボート競技への理解を深めていました。灯籠の作成や子どもとボート部学生が水鉄砲で水を掛け合う水かけまつりが特に人気で、大盛況のうちにイベントは終了しました。

身体障害者サロン ちぎり絵

2019年7月19日(金曜日)障害者福祉会館

 講師の「失敗はありません。世界に1つだけのちぎり絵をつくりましょう」という言葉でスタートしたちぎり絵サロン。牛乳パックから作成したはがきに参加者が自由に花や野菜、動物を表現していきます。新聞紙などの色をうまく使い、ちぎり方や貼り方を工夫して作成し、最後に大切な人へのメッセージを添えて自分だけのオリジナルちぎり絵を完成させました。

メダリストに挑戦!「ボートのまち」イベント

2019年7月20日(土曜日)市内商業施設

 東京2020オリンピック開催まであと1年となり、大会を盛り上げるためのイベントが開催されました。会場にはボート競技を体験できるシミュレーターマシンがあり、参加者は一生懸命、順位を競っていました。また、ミニオールを手づくりできるブースは子どもでいっぱいで、大盛況のイベントとなりました。

戸田橋花火大会

2019年8月3日(土曜日)荒川戸田橋上流河川敷

 打ち上げ場所と観覧席との一体感が高く、頭上で大輪の花が咲くかのように観賞できる「戸田橋花火大会」。荒川を挟んだ「いたばし花火大会」との同時開催は首都圏では珍しく、両大会合わせて約12,000発の花火は圧巻の一言。真夏の夜空が光と音に包まれ、大迫力の尺玉が打ち上がると、会場からは大きな歓声と拍手が湧き起こりました。


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