戸田橋花火大会は、打ち上げ場所と観覧場所との一体感が高く、あたかも頭上で大輪の華が咲くかのように花火を鑑賞できるのが魅力です。
大迫力の尺玉の打ち上げもあります。ぜひ会場で夏の思い出をつくりませんか。
2017年8月5日(土曜日)
- 日時:午後7時~8時30分
(注釈)荒天・強風の場合は翌6日(日曜日)に順延 - 場所:国道17号戸田橋上流戸田市側荒川河川敷
- いたばし花火大会同時開催で約12,000発(戸田市側約6,000発)
戸田橋花火大会の歴史
戸田橋花火大会は、1951年に当時の戸田町と板橋区との境界変更の成立を記念して始まりました。東京オリンピックに沸いた1964年には、仕掛け花火30台、打ち上げ花火400発と、当時にしては相当数の花火が上がったといいます。
半世紀以上にわたり市民に親しまれ、その歴史を重ねてきた戸田橋花火大会。本年もいたばし花火大会との同時開催が決定し、荒川を挟んだ両岸から合計で約12,000発の花火を打ち上げる予定です。
会場レイアウト
戸田橋の上流(西側)の河川敷や堤防を利用して、会場を設営します。堤防の南側斜面は協賛席と有料指定席(A・B・C会場)を設け、河川敷の平地部分は自由席です。
花火ガラの落下について
ボートコース沿いの道路は、風向きによって花火ガラが落下してきて危険な場合があるため、この場所からの観覧は禁止します。また、通路を一時的に通行止めにする場合がありますので、ご注意ください。
危険区域
花火を安全に打ち上げるため、立入禁止区域を設定しています。午後5時からは関係者以外は立入禁止となり、区域内に観覧客が残っている場合は打ち上げができませんので、ご注意ください。
花火を安全に楽しむために ルールを守りましょう
- 前日以前の場所取りは禁止です
- 会場内は指定の場所以外は禁煙です
- 会場内ではスタッフや警察官、警備員の指示に従ってください
- トイレは会場に着く前に済ませておきましょう
- ごみは持ち帰りましょう
- リモコン操作による無人飛行機(ドローンなど)の持ち込み、操縦、撮影などは禁止です
- 通路での撮影は禁止です。三脚などで自席で撮影する際は、座った状態で自分の頭の高さを超えないようにしてください
- 花火ガラが地上付近に舞い落ちる場合があります
交通規制
会場周辺は午後5時から9時30分頃まで、大幅な交通規制を実施します。自動車だけでなく自転車の通行もできません。路上駐輪も禁止です。
(注釈)交通規制の実施に伴い、コミュニティバスtocoおよび路線バスは、路線・ダイヤを変更しての運行となります。詳細は、停留所に掲載する案内などでご確認ください
有料指定席でゆったり観覧
A会場の販売
市内12店舗で販売中です。店舗の詳細は大会ホームページまたは広報戸田市2017年6月15日号をご覧ください。
(注釈)売り切れ次第終了
B・C会場の販売
ローソンチケットで販売中です。
Lコード:37733
花火鑑賞の必須アイテム
懐中電灯、雨具、帽子、飲み物、ウェットティッシュ、ごみ袋、虫除けスプレー、虫刺され薬、デジタルカメラ、簡易シートなど
ベストショットを募集します!花火大会写真コンクール
4つ切りまたはA4カラー(ワイド、デジタルカメラでの撮影可。合成写真、組写真は不可。1人につき2点以内)を2017年9月6日(水曜日)必着で水と緑の公社へ(郵送可)。水と緑の公社ホームページでも受け付けます。詳細は決まり次第、同ホームページでお知らせします。
(注釈)被写体が人物の場合、肖像権侵害の責任は負いません。入賞作品の版権は主催者に帰属します。入賞者には作品のネガまたは画像データを提出していただきます
お問い合わせ
水と緑の公社 電話番号 048-449-1550
〒335-0031 戸田市美女木8-15-4
メールアドレス todahanabi@toda-fc.co.jp