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水道事業のあゆみ(平成)

掲載日:2014年10月24日更新
事業のあゆみ(平成)
年月日内容
1989年2月27日第三期拡張事業計画変更認可申請。
1989年3月17日第三期拡張事業計画変更について厚生大臣認可。
【計画の概要】
  • 計画目標年次:1995年度
  • 計画給水人口:93,000人
  • 計画給水量:
    1日最大60,000立方メートル
    1日平均46,516立方メートル
    1人1日最大645リットル
    1人1日平均 500リットル
  • 計画給水区域:戸田市全域(堤外地を除く)
  • 事業費:3,328,000,000円
  • 工期:1989年度から1995年度まで
1989年4月1日1989年度県水承認水量を35,110立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、37,310立方メートル/日。
消費税が付加されたため、県水供給単価1立方メートル当たり48円41銭となる。
1990年3月15日中部浄水場配水池に有機塩素化合物(トリクロロエチレン)除去装置設置。(対象井戸:東中部浄水場水源である1,3,9号井戸)
1990年4月1日1990年度県水承認水量を36,610立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、39,110立方メートル/日。
1991年1月1日県水受水各団体課税消費税税率3パーセントを1.5パーセントとする。
県水供給単価が1立方メートル当たり47円70銭となる。
1991年3月22日東部、中部、西部の各浄水場の運転管理を西部浄水場で集中監視する「浄水場集中監視制御整備工事」を債務負担行為により着手。
1991年4月1日1991年度県水承認水量を38,880立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、39,110立方メートル/日。
県広域第一水道供給事業と県広域第二水道供給事業が統合され水道用水供給事業となる。
1991年8月29日県水供給単価改定案示される。
  • 旧広域第一水道:59円82銭
  • 旧広域第二水道:86円79銭
1991年12月20日県議会において県水供給単価改定案が議決される。
  • 旧広域第一水道:59円13銭
  • 旧広域第二水道:86円10銭
1992年3月16日浄水場集中監視制御整備工事が完了、運転開始。
1992年3月27日水道料金改定(議会議決)、6月1日より実施。口径別料金制採用。基本水量、量水器使用料廃止。平均料金改定率35.84パーセント。
1992年4月1日1992年度県水承認水量を39,400立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、39,630立方メートル/日。
県水供給単価が1立方メートル当たり59円13銭となる。
西部浄水場運転管理業務委託開始。
1992年5月29日西部浄水場において集中監視制御装置の始動式挙行。
1992年6月1日新料金制実施。
1993年3月15日浄水場末端局遠方監視設備を早瀬公園、喜沢中学校の2か所に設置。
1993年4月1日1993年度県水承認水量を40,800立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、44,400立方メートル/日。
1994年1月24日新電算システム始動式挙行。
1994年2月1日水道部独自電算システムに移行。
1994年2月15日浄水場末端局遠方監視設備を番匠免公園、後第二公園の2か所に設置。
1994年3月4日第四期拡張事業計画を議会において議決。
1994年3月28日第四期拡張事業計画認可申請。
1994年3月31日第四期拡張事業計画厚生大臣認可。(厚生省生衛第400号)
【計画の概要】
  • 計画目標年次:2000年度
  • 計画給水人口:107,000人
  • 計画給水量:
    1日最大63,700立方メートル
    1日平均52,850立方メートル
    1人1日最大595リットル
    1人1日平均494リットル
  • 計画給水区域:戸田市全域
  • 事業費:7,566,000,000円
  • 工期:1994年度から2000年度まで
1994年4月1日1994年度県水承認水量を38,488立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、41,700立方メートル/日。
1995年4月1日1995年度県水承認水量を38,382立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、41,700立方メートル/日。
配水管布設及び更新工事において、耐震性を考慮し、S形、S2形の配水管を採用。
公道部分の給水管にステンレス管を採用。
1995年7月19日石綿管更新事業計画を策定。1996年度から2005年度までの10ヶ年計画について市長決裁。
  • 石綿管総延長:60キロメートル
  • 総事業費:66億円
  • 内容:高耐震性ダクタイル鋳鉄管へ更新
1995年12月20日水道料金、分担金、手数料改定(議会議決)1996年4月1日より改定
水道料金平均改定率:25.7パーセント
1996年4月1日水道料金及び分担金改定
1996年度県水承認水量を37,489立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、40,800立方メートル/日。
1996年7月3日東部浄水場第一期改築工事を2ヶ年継続事業により着手
  • 本体工事:配水池築造(Pc7,500立方メートル1基)、管理棟建築等
  • 機械、電気計装:次亜注入設備、配水ポンプ設備、電気計装設備設備工事
東部浄水場第一期改築工事に伴う主要配水幹線布設工事を開始する。
1996年9月25日埼玉県水道用水供給事業
戸田東部支線南町工区送水管布設工事
  • 工事概要:既設幹線川口1系径700ミリメートルと戸田市東部浄水場を結ぶ戸田東部支線は、 戸田市中町2丁目地先戸田市東部浄水場を発進立坑とし、 川口市芝中田1丁目地先道路緑地を到達立坑とする長距離シールド工事
  • 工事延長:2,589.6メートル
  • 工期:1996年9月25日から1999年10月8日まで
1997年3月24日県議会において県水供給単価改正案が議決される。
  • 1997年度・1998年度:57円41銭×1.05=60.28
  • 1999年度から:61円78銭×1.05=64.86
1997年3月27日消費税法等改正に伴う水道料金、分担金改定(議会議決)
  • 水道料金は1997年6月1日から改定(消費税引上相当分2パーセント)
  • 分担金は1997年4月1日から改定(消費税引上相当分2パーセント)
1997年4月1日1997年度県水承認水量を38,237立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、41,300立方メートル/日。
1998年3月6日水道法改正に伴い、給水条例を一部改正(議会議決)
指定給水装置工事事業者規程を制定(1998年4月1日施行)
1998年3月11日東部浄水場第一期改築工事竣工式挙行。
1998年4月1日1998年度県水承認水量を38,647立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、41,332立方メートル/日。
東部浄水場で県水受水開始。
1999年1月1日上・下水道料金のコンビニエンスストア収納事務を開始。
1999年2月1日水道部電算システム機種入れ替え。
1999年4月1日1999年度県水承認水量を36,010立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、38,702立方メートル/日。
2000年4月1日2000年度県水承認水量を36,161立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、38,842立方メートル/日。
2000年6月1日給水台帳システムを導入。
2000年7月8日東部浄水場自家用発電機等設置事業を2ヶ年継続事業により着手。
  • 自家用発電機設備工事:発電機500Kva 6.6Kv
  • 管理棟増築工事:非常用発電機室の増築 96.52平方メートル
2000年12月13日第五期拡張事業計画を議会において議決。
2001年3月12日第五期拡張事業計画認可申請。
2001年3月30日第五期拡張事業計画厚生労働大臣認可。(厚生労働省発健第298号)
【計画の概要】
  • 計画目標年次:2010年度
  • 計画給水人口:130,000人
  • 計画給水量:
    1日最大63,800立方メートル
    1日平均54,200立方メートル
    1人1日最大491リットル
    1人1日平均417リットル
  • 計画給水区域:戸田市全域
  • 事業費:10,955,000,000円
  • 工期:2001年度から2010年度まで
2001年4月1日2001年度県水承認水量を36,429立方メートル/日とする。 夏期(7月から9月)は、39,113立方メートル/日。
中部浄水場で県水受水開始。
2001年8月8日東部浄水場自家用発電設備工事並びに管理棟増築工事竣工。
2002年4月1日2002年度県水承認水量を36,009立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、38,693立方メートル/日。
2002年12月13日水道法改正に伴い、給水条例を一部改正(議会議決)貯水槽水道の管理に関し、市及び設置者の責務を定める。
2003年4月1日2003年度県水承認水量を33,665立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、36,363立方メートル/日。
水道料金事務委託実施。
2004年3月12日西部浄水場次亜塩素注入設備導入。
2004年4月1日水道部電算システム更新。
2004年度県水承認水量を32,753立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、35,453立方メートル/日。
2005年3月2日西部浄水場鋼板製東側配水池塗装工事竣工。
2005年4月1日西部浄水場運転管理業務委託の拡大。
2005年度県水承認水量を34,611立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、37,313立方メートル/日。
2005年7月1日給水開始50周年をむかえる。
2005年8月1日「給水開始50周年記念号 戸田市水道広報みずのめぐみ第13号」を発行。
2005年12月14日戸田市水道事業中期経営プラン2005(5ヶ年計画)を策定。
2006年3月7日西部浄水場鋼板製西側配水池塗装工事竣工。
2006年3月31日1996年度から10ヶ年計画で実施した石綿管更新事業が完了。
2006年4月1日3階建専用住宅直結給水を実施。
2006年度県水承認水量を35,222立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、37,929立方メートル/日。
2007年4月1日給水受付事務委託実施。
2007年度県水承認水量を35,158立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、37,873立方メートル/日。
2007年7月2日戸田市上下水道事業経営審議会設置準備会議を発足。
2007年12月17日戸田市上下水道事業経営審議会条例を制定。
2008年4月1日2008度県水承認水量を35,372立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、38,092立方メートル/日。
浄水場配水池等耐震診断を実施。
2009年3月25日戸田市水道ビジョン策定。
2009年4月1日2009年度県水承認水量を35,263立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、37,989立方メートル/日。
2010年4月1日2010年度県水承認水量を33,766立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、34,685立方メートル/日。
2010年6月1日直結増圧給水方式導入 径50…40世帯 10F 径75…150世帯 15F
2010年12月1日水道施設整備実施計画策定。
2011年4月1日組織統合により、上下水道部となる(議会議決)。2011年度県水承認水量を34,464立方メートル/日とする。
夏期(7月から9月)は、34,908立方メートル/日。
2011年8月12日西部・中部浄水場監視制御設備更新工事を継続事業により着手。
2012年4月1日2012年度県水承認水量を35,044立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、34,851立方メートル/日。
2012年9月24日西部浄水場井水施設更新工事を継続事業により着手。
2013年1月1日上下水道部の事務室を市役所本庁舎より新曽南庁舎へ移転。
2013年3月11日西部・中部浄水場監視制御設備更新工事が完了。運転開始。
2013年4月1日2013年度県水承認水量を33,999立方メートル/日とする。夏期(7月から9月)は、34,181立方メートル/日。
2013年6月28日西部浄水場井水施設更新工事が完了し、7月1日から運用開始。
2013年12月16日消費税法等改正に伴う水道料金、下水道使用料、分担金、加入金改定(議会議決)。2014年4月1日から改定(消費税8パーセント)。
2014年3月17日第五期拡張事業の計画変更届出。
2014年4月1日下水道事業法適化により、業務担当が水道業務課に統合され、上下水道経営課となる(議会議決)。
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