美しい都市づくりのための公共施設等デザインガイドライン
美しい都市づくりのための公共施設等デザインガイドライン
近年、美しい都市づくりへの関心が高まり、市民・事業者・市のパートナーシップのもとで良好な景観の形成を進めていくことが求められています。戸田市では景観形成を総合的に進めていくため、2002年(平成14年)7月には「戸田市都市景観条例」を施行しました。また、具体的なデザインの指針として「美しい都市づくりのための建築物等デザインガイドライン」、「美しい都市づくりのための公共施設等デザインガイドライン」、「戸田市まちの彩りガイドライン」の各種ガイドラインを策定してきました。
その後、2005年(平成17年)に景観法が全面施行されたことを受け、これまでの施策等を継承しつつ、より実効性の高いものとするため2009年(平成21年)4月に「戸田市景観計画」を策定し、併せて実現化に向けた具体的な施策等について定める「戸田市景観形成推進計画」を策定するとともに、2009年(平成21年)12月に「戸田市都市景観条例」を一部改正しました。これを受け、従来の各種ガイドラインを「戸田市景観計画」に適合したものとするため、内容の修正を行いました。
このガイドラインは、「戸田市景観計画」に基づき、市民・事業者・市のパートナーシップによる一体的な景観づくりを実現していくため、公共施設等のデザイン指針としてまとめたものです。ガイドライン(PDFファイル)は、以下よりダウンロード可能です。