新型コロナウイルスに係る定期予防接種の対応について
掲載日:2021年4月1日更新
新型コロナウイルス感染症の発生に伴う定期予防接種の対応について
予防接種はスケジュールどおり受けましょう
予防接種法の規定による定期予防接種については、ワクチンで防げる感染症の発生及びまん延を予防する観点から非常に重要であり、感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢を定めています。
特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になる危険性が高まります。
お子さんの予防接種は、決して「不要不急」ではありません。まだ接種期間内の方は、お早めに接種をおすませください。
遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診(厚生労働省ホームページ)
「遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診」厚生労働省リーフレット [PDFファイル/849KB]
コロナの影響で定期予防接種を受けられなかった場合について
新型コロナウイルスの影響で定められた期間に定期予防接種を接種できなかった方については、原則、事前に申し出があった方に限り、定期予防接種として認められる場合がありますので、福祉保健センターまでご連絡ください。接種できなかった理由等により総合的に可否を判断します。
事前の申し出がなく、自費で接種した予防接種は、費用助成の対象外となりますのでご注意ください。
お問い合わせ
福祉保健センター 保健政策・感染症対策担当 電話:048-446-6479
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