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食育通信 職場で食場環境を考えよう Vol.31

掲載日:2020年8月24日更新

「食育通信」職場で食場環境を考えよう Vol.31

2020年(令和2年)8月24日

食育通信Vol.31 [PDFファイル/304KB]

6月は食育月間 「朝ごはん食べよう!」

6月の食育月間は「朝ごはん食べよう!」をテーマに、市役所屋上に横断幕、戸田市内3駅の駐輪場や各施設にのぼりを設置したほか、保育園や学童保育室、tocoバスにポスター掲示のご協力をお願いするなど、市内の様々な場所でPRしました。どちらかで皆さんの目に留まっていたら嬉しいです。

戸田市は朝食を食べない人の割合が高く、特に単身世帯や20、30代の欠食が目立ちます。時間がない、食べる習慣がない、夕食が遅い時間でお腹が空いていない…事情は様々かもしれません。

朝食を食べると、こんな良い効果があります。

1)脳の働きが活発化し、集中力アップ! 2)体温、基礎代謝が上がり太りにくい体質に!

朝食を食べていない人は、何か手軽なものを一品食べてみることから始めてみませんか?ヨーグルトやバナナなど、そのまま食べられるものや、コンビニでパンやおにぎりに、牛乳を併せて用意するのもお勧めです。

埼玉県の美味しい野菜を食べよう!地産地消について

埼玉県は平坦で肥沃な土地、穏やかな気候であることから、日本有数の野菜の産地です。中でも、産出額で全国1位、2位の野菜があります。

【全国1位】 さといも

【全国2位】 ねぎ、小松菜、ブロッコリー、ほうれん草

(平成29年度産、埼玉県総務部統計課「2020グラフで見る彩の国さいたま」から出典)

地産地消」とは、地域で生産された農産物や水産物を、その地域で消費することです。消費者は新鮮で安心な食材を食べることができ、地域の活性化にも繋がります。また、フードマイレージ(下記参照)の観点から、輸送に係るエネルギーの消費削減となり、環境保全になります。まずはスーパーで、「埼玉県産の野菜探し」をしてみませんか?

フードマイレージ」 食料が消費者に届くまで、どれ位の距離を輸送されてきたのか数字で表したもの。環境負荷を軽減するために、食料自給率のアップや地産地消の実践が重要とされる。

 

 「戸田市食育推進情報局」にぜひ遊びにきてください!

福祉保健センターで行っている食育活動の取り組みや食育に関する教室等をPRするページを開設中です。

戸田市食育推進情報局はこちら

 

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