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2023年度(令和5年度)特定保健指導について

掲載日:2023年11月10日更新

特定保健指導について

特定保健指導とは

特定健診(人間ドック検診費用補助を利用した人間ドック含む。)の結果にもとづき、生活習慣病発症のリスク等を判定し、それぞれに合わせた保健指導(特定保健指導)を行います。

特定保健指導は委託事業者が実施します。委託事業者から通知や電話等でご連絡いたします。

2023年度(令和5年度)の委託事業者は「株式会社日本サポートサービス」です。

対象者

特定健診(人間ドック検診費用補助を利用した人間ドック含む。)の結果にもとづき、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が期待できる方が対象となります。

特定保健指導の判定基準

特定保健指導の内容

特定保健指導の内容
  対象者 内容
積極的支援 生活習慣改善の必要性が高い人 生活習慣の改善点に気づき改善に取り組めるよう、管理栄養士などの専門職と一緒に目標を設定し、3か月以上の継続的なサポートをします。
動機付け支援 早急な生活習慣改善の必要性はないが、注意が必要な人 生活習慣の改善点に気づき、改善に取り組めるよう目標を設定し、管理栄養士などの専門職が必要なサポートをします。

申込方法

特定健康診査の結果から、特定保健指導の「積極的支援」「動機付け支援」の対象となった方には、委託事業者である「日本サポートサービス」から緑色の封筒でご案内をお送りします。

申込みは、電話、Webまたは郵送にて受け付けます。

詳しくは、お送りする案内パンフレット等をご確認ください。

特定保健指導案内パンフレット [PDFファイル/2.36MB]

費用

無料です。(国保が全額負担します。)

生活習慣病とは

生活習慣病とは、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称です。

日本人の死因の上位を占める、がんや心臓病、脳卒中は、生活習慣病に含まれます。

生活習慣病は知らないうちに進行し、急に発症(心臓病や脳卒中など)することがあります。

このような病気を発症すると、命の危険もあるほか、治療などに時間もお金もかかるようになり、思うように遊んだり、仕事したりすることができなくなることもあります。

しかし、生活習慣を見直すことで、発症・進行を防ぐことができます。

「何も症状は出てないから」と、健診の異常値を放置せず、特定保健指導を利用して生活習慣を見直していきましょう!

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