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一般介護予防事業(TODA元気体操はこちら)

掲載日:2023年10月24日更新

一般介護予防事業とは

住民主体の通いの場を充実させ、人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくりを推進するとともに、地域においてリハビリテーションに関する専門的知見を有する者を活かした自立支援に資する取組を推進し、要介護状態になっても生きがい・役割をもって生活できる地域を構築することにより、介護予防を推進することを目的として実施するものです。

対象者

65歳以上のすべての方、およびその支援のための活動に関わる方

なお、65歳未満の方が参加し、ともに介護予防に取組むことを妨げるものではありません。

 

【掲載項目】(注釈)項目をクリックいただくと、その項目に自動で移動します。

『TODA元気体操』を知ろう

TODA元気体操とは地域の人とのつながりを通じて、いつまでも元気で自立した日常生活を送ることを目的に、重りを手首や足首につけ、以下の6種類の簡単な運動を行い筋肉・バランス能力を高める体操です。

  1               2               3

  おもり1   おもり2   おもり3  

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  おもり4   おもり5   おもり6

椅子を使って誰でもできるように工夫された6種類の体操を行います。

   おもり7         おもり8 

  重りは、重さが変えられるバンドを使用します。

     おもり9         おもり10   

  このように手首や足首に重りをつけます。

 

TODA元気体操は、誰でも通える場所で、住民が主体となって活動しています。教室(会場)によって歌をうたいながら体操を行ったり、手ぬぐいを使用したり、新しいメニューを随時取り入れるなど創意工夫があります。また、リハビリテーションに関する専門的知見を有する理学療法士の指導のもとで、定期的に体力測定を行い、体操の効果を実感しながらみんなで元気に継続して介護予防に取組んでいます。

TODA元気体操をきっかけに参加者同士見守り・支えあいの地域づくりを広げていきましょう。

『TODA元気体操』には3つの魅力があります!

近くて

 

地域の福祉センター、町会会館や自治会館などで実施しています。そのため、虚弱な高齢者も歩いて行けるので継続して通うことができます。

 

みんなと

 

住民同士、なじみの関係で運営されていて、「やりたいからやる」「みんなと一緒だから続く」という声が聞かれます。また、身近な地域で体操を行うことで、地域の見守り、支え合いにもつながります。

 

効果ある

この体操に3か月参加した人の実感として「体力がついた」「食べ物がおいしい」「よく眠れる」「気持ちが前向きになった」「生活に張りが出た」「動きに自信がついた」などの感想が聞かれており、身体機能を維持・改善させる効果も認められています。

 

自宅で「TODA元気体操(介護予防体操)」にチャレンジしよう

心身の機能を維持、増進するためには「フレイル」を予防することが重要です。

フレイル予防の1つに「運動」があります。

戸田市では介護予防効果が高く、簡単に取組むことができる体操として「TODA元気体操」を勧めています。

ぜひ、下記の動画を見ながら、体操にチャレンジしてみましょう。

体操は、筋肉を傷めないよう、「準備体操」と「重りの体操」の2つをセットで行います。

「初級者編」は一つ一つの体操について説明があります。「上級者編」は体操の説明がありません。体操の内容は同じです。

初級者編(体操の説明があります。初めての方はこちらの動画をご覧ください。)

   準備体操(体操説明あり)    重りの体操(体操説明あり)

上級者編(体操の説明がありません。慣れている方はこちらの動画をご覧ください。)

   準備体操(体操説明なし)    重りの体操(体操説明なし)

 

『TODA元気体操』開催場所

『TODA元気体操』開催場所の一覧になります。

TODA元気体操会場一覧 [PDFファイル/341KB]

『TODA元気体操』教室への参加

教室ごとに定員数、要件がありますので、まずは、TODA元気体操開催場所一覧に掲載されている地域を管轄する各地域包括支援センターにお問い合わせください。

また、円滑な会場運営の実施にあたり、参加される方は、各教室にいる介護予防リーダーに協力し、良い雰囲気の教室となるように心がけましょう。

 

介護予防リーダーとは

介護予防のための知識・技術を身につけた介護予防リーダーは、体操の説明、参加者の見守りや補助等の会場運営を円滑に行うためのサポーター(ボランティア)です。

介護予防リーダーは、一人で全部の役割を引き受ける必要はありません。ご自身の得意分野を生かした役割を選び、楽しく活動しましょう。

介護予防リーダーになるには、介護予防リーダー養成講座の受講が必要になります。

介護予防リーダー養成講座

TODA元気体操の活動の中心となる介護予防リーダーを養成します。講師は理学療法士が務めます。

介護予防リーダー養成講座を受講された方は、地域のTODA元気体操教室の会場で定期的に活動します。

(注釈)令和5年度「TODA元気体操」介護予防リーダー養成講座受講者募集については、終了しました。

過去の様子

   介護予防リーダー養成講座    介護予防リーダー養成講座 

   介護予防リーダー養成講座    介護予防リーダー養成講座  

介護予防リーダーフォローアップ講座  

全ての介護予防リーダーを対象に、フォローアップ講座を開催します。TODA元気体操の復習や、リーダーとしての困りごと、会場運営について等を講座内容として、専門の知識を持った理学療法士が講師を務めます。現在活動している介護予防リーダーはもとより、未活動の介護予防リーダーもぜひ、介護予防リーダーフォローアップ講座を受講し、地域の皆さんとのつながり、地域全体で介護予防活動を継続しましょう。  

 

    講座1    講座2  

 

もっと知りたい方は

TODA元気体操教室を立ち上げたい方は、健康長寿課地域ケア担当までお気軽にご連絡ください。

運営主体は、町会・自治会・老人クラブ・サークル・個人と様々です。

『TODA元気体操』が放送されました

【ふれあい戸田】TODA元気体操~2017年6月(Youtubeページが開きます)

TODAのイイtoco2023年5月「TODA元気体操」(Youtubeページが開きます)

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