「市の鳥」のアンケート結果を公開します！

アンケート結果を公開します！

市の鳥のアンケートへのたくさんのご参加をありがとうございました。集計したアンケート結果を公開します！

市の鳥の制定は、2022年（令和4年）10月1日を予定しています。

制定後は、自然を大切にする心や郷土への愛着を育み、戸田市をもっと好きになるシンボルとして、「市の鳥」に親しんでいただけるよう様々な活用を予定しています。その一例はこちら！

• カワセミ探しイベントの実施
• 市の鳥モチーフの作品募集・展示

詳細は、10月以降に発表しますのでお楽しみに！

アンケートの受付を締め切りました！

2022年（令和4年）6月16日（木曜）をもって、アンケートの受付を締め切りました。

たくさんのご参加をありがとうございました。

集計作業が完了次第、9月頃に結果を公開予定です。

また、市の鳥の制定は、2022年（令和4年）10月1日を予定しています。

市の鳥アンケートへの皆様からのお声を紹介します！

市の鳥アンケートへのたくさんのご参加をありがとうございます。

回答された皆様からのお声を、一部紹介いたします。

• 大きくて綺麗なところや彩湖と関わり深い点がふさわしいと感じた（アオサギ）
• 市の象徴的場所で多くの人に愛されている点が良いと思った（オオバン）
• 縁起が良い市を目指したいという思いを込めて（オナガ）
• 美しい自然のある戸田市にぴったりと感じた（カワセミ）
• その季節ならではの楽しみがある街になってほしいという思いを込めて（カンムリカイツブリ）
• 白くて清楚なイメージに好感を持った（コサギ）
• 一年を通して見ることができ、市民と共に暮らしていると身近に感じられた（シジュウカラ）
• 都市と自然が融合したイメージが合うと感じた（ハクセキレイ）
• 高く飛んでいく様が、さらに発展する戸田市をイメージさせるから（ヒバリ）
• 市内の河川でも見ることがあり、印象に残っていた（ユリカモメ）

まだご参加されていない皆様も、ぜひ、戸田市「市の鳥」にふさわしいと思う鳥を選んでいただき、アンケートへご参加ください！

アンケートは、2022年（令和4年）6月16日（木曜）まで実施中です。

市の鳥を決めるアンケートに参加しよう！

自然を大切にする心や郷土への愛着を育み、戸田市をもっと好きになるシンボルとして、「市の鳥」を制定します！

10種の候補種から、戸田市「市の鳥」にふさわしいと思う鳥をひとつ選んで回答してください。最も回答を多く集めた候補種が「市の鳥」として決定されますので、みんなで「市の鳥」を選びましょう！

「市の鳥」制定の概要について [PDFファイル／27KB]

市の鳥アンケートについて

受付期間：2022年（令和4年） 5月16日（月曜）から2022年（令和4年）6月16日（木曜）まで

対象：戸田市に関心を持つすべての方。ただし、回答は1人1回まで、1種類とします。

（注釈）同一端末からの回答は、1日1回までです。同一端末を使用して別の方が回答される場合は、翌日以降にご回答をお願いします。

（注釈）Webでのアンケートのほか、市内公共施設でも回答することができます。

市内公共施設での回答の詳細はこちら

「市の鳥」の候補種は全部で10種！

「戸田市」や「鳥」について知見のある組織・団体へ意見聴取し、選出した候補種です。
次の10種から、あなたが戸田市「市の鳥」にふさわしいと思う鳥をひとつ選んで回答してください。

「市の鳥」候補種の紹介

	鳥の名前	写真	選出理由
1	アオサギ		日本で繁殖するサギの仲間としては最大で、彩湖にも多く生息している。営巣するコロニーがあることから、市の魅力の一つである大きな自然の彩湖をイメージできる鳥。
2	オオバン		彩湖でよく見られる水鳥であり、戸田公園漕艇場でも飛来する姿を見ることができる。市の魅力の一つである自然の豊かさをイメージできる鳥。
3	オナガ		中部地方から東の本州に分布し，東日本を象徴する都市鳥。学習能力が高いことが知られる。個性的な美しい配色と長い尾をもつため、見分けることが比較的容易な鳥。
4	カワセミ		戸田市の河川で見ることができる。水辺環境の向上によって見られるようになってきたことから、きれいな水辺・自然豊かな戸田市をイメージできる鳥。
5	カンムリカイツブリ		海岸や大きな川の河口に渡来し、戸田市では、彩湖で毎年越冬する姿が見られる。優雅な姿をしており、特に夏羽ではきれいな冠をつける美しい鳥。
6	コサギ		戸田市では、かつては田んぼでも見られた。現在は河川で見ることができ、水辺が多い戸田市の環境を象徴している。白くて清楚、大きくて目立つ姿などが特徴である鳥。
7	シジュウカラ		戸田市では、一年を通して市街地で見かけることができる。市街地では、建物の隙間や巣箱を利用して巣を作り、子育てを行っている、姿や声が美しい鳥。
8	ハクセキレイ		主に海岸や河岸などの水辺に生息するが、市街地にも適応し、戸田市では、街中で見かけることができる。都市と自然が融合した戸田市の特徴をイメージできる鳥。
9	ヒバリ		農耕地では馴染みが深く、戸田市では、春から夏にかけて荒川河川敷で鳴き声が聞こえる。空高く舞い上がって鳴く「揚げ雲雀」と呼ばれる縄張り宣言を行う鳥。
10	ユリカモメ		海岸の他、河川や湖沼など、最も内陸まで飛来するカモメ。冬鳥であり、彩湖で見ることができる鳥。

（注釈）写真提供：彩湖自然学習センター

回答用紙によるアンケート回答

戸田市役所みどり公園課窓口（3階22番窓口）のほか、以下の市内公共施設に設置されたアンケート回収箱へ、アンケート用紙を投函してください。

• 新曽福祉センター・東部福祉センター・西部福祉センター
• 上戸田地域交流センター（あいパル）
• 笹目コミュニティセンター（コンパル）
• 新曽南多世代交流館（さくらパル）
• 彩湖自然学習センター（みどりパル）
• 中央図書館・郷土博物館
• 心身障害者福祉センター
• 福祉保健センター
• 荒川水循環センター上部公園
• 観光情報館トビック
• 彩湖・道満グリーンパーク管理事務所

（注釈）施設により開館時間が異なりますのでご注意ください。

（注釈）市内公共施設に設置したアンケート用紙のほか、以下の用紙を印刷して投函することも可能です。

市の鳥アンケート用紙（チラシ） [PDFファイル／1.36MB]