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スズメバチの巣の駆除

掲載日:2023年6月29日更新

スズメバチの巣の駆除について

 戸田市では、スズメバチの巣を業者委託による駆除を実施しております。巣を発見した際は、ご相談ください。

 なお、アシナガバチやミツバチの巣は、市役所では駆除をしません。

 冬に見かけた場合、その巣はほぼカラです。その巣を暖かくなってから戻ってきて、また使うことはありません。

 ご心配な場合、上記のとおりスズメバチの巣であれば、駆除いたします。

 ただし、巣を作ったということは、蜂にとって環境が良いからです。 下記「蜂の巣を作られないために・・・」を

 ご参考に、作られない環境づくりもしておきましょう。 

 

ハチの種類と見分け方 [PDFファイル/279KB]  

 <蜂に刺されてしまったら・・!>

(1)すぐに傷口から毒をしぼり出し水で洗い流す。

  蜂の毒は水に溶ける性質があります。目に入った時も水で十分に洗い流しましょう。

  傷口は冷水や氷でしっかり冷やします。蜂の毒を口で吸い出すのはやめましょう! 

(2)薬を使用する。

  ステロイド軟膏や抗ヒスタミン軟膏を塗ります。

(3)病院へ行く

  気分が悪くなったり、以前に蜂に刺されたことがある人は、すぐに病院にて診察を受けてください。

蜂の巣を作られないために・・・

・家の壁などに隙間がないか確認しましょう。天井裏など、建物内に作られる場合もあります。

 もし隙間があれば、早いうちの補修を。

・換気口、通気口などに虫除けの網をはりましょう。

・うっそうとした茂った木の枝に作りやすいので、剪定して風通しをよくしましょう。

・雨戸など、こまめに開け閉めをしましょう。

・庭の木や家の周り、軒下などを定期的に見て回りましょう。

 

 <参考>アシナガバチ駆除方法

 1.蜂専用のスプレーを購入します、7メートル噴射タイプがおすすめです。

 2.巣から1.5メートル程度離れたところからスプレーを噴射します。

 3.噴射は、巣の周りに蜂が戻っている夜間に実施します。日中は蜂が出入りしている為危険です。

 4.蜂が死んだことを確認した上で、棒等で巣を落とし完了です。

 (注釈)蜂は花の受粉をしたり、草木の害虫を食べてくれたりする益虫でもあります。人の害にならないような場所

   にある場合や、蜂の種類によってはそのまま放置しておくことも可能です。

 

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