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最新号「カワセミ通信2026年3月号」

更新日:2026年2月28日更新

カワセミ通信は、彩湖自然学習センター(みどりパル)が発行する情報紙です。彩湖自然学習センターで開催される講座や彩湖で観察できる様々ないきものたちの情報を掲載し、ほぼ毎月発行しています。ホームページ・館内配布のほかに、市内の保育園や小学校に通う家庭や市内中学校に配布しています。

最新号「カワセミ通信2026年3月号」の内容

カワセミ通信2026年3月号 [PDFファイル/718KB]

カワセミ通信2026年3月号1ページカワセミ通信2026年3月号2ページ

季節のいきもの

早春の蛾:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科「フチグロトゲエダシャク」

まだ寒い早春(2月から3月まで)にあらわれる蛾の仲間です。春のみに姿を見せるため蛾のスプリングエフェメラル(春の妖精)と呼んでもいいのでは。センターには標本も展示してあります。見に来てね。

オスもメスも成虫の口は退化しており、何も食べません。交尾をし産卵が終わると死んでしまいます。

フユシャクの仲間のメスは翅が退化しており、あっても小さく飛ぶことはできません。草や木の枝に止まりフェロモンでオスを呼びます(コーリング)

埼玉県では局地的で準絶滅危惧種ですが、なんと戸田市でも確認されました。環境が変わらないことを祈るばかりです。

終齢幼虫です。食草はヨモギ、ノイバラなど、いろんな植物を食べます。

生まれたばかりの幼虫は上に向かって移動します。風にのってあちらこちらにちらばるのかも(バルーニング)(R.Y)

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