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カワセミ通信は、彩湖自然学習センター(みどりパル)が発行する情報紙です。彩湖自然学習センターで開催される講座や彩湖で観察できる様々ないきものたちの情報を掲載し、ほぼ毎月発行しています。ホームページ・小中学校・館内配布のほかに、市内の保育園や公共施設に配布しています。
カワセミ通信2026年10月号 [PDFファイル/685KB]


季節のいきもの:鳥の羽根を拾ってみよう
散歩などで道を歩いていると鳥の羽根を見つけることがあると思います。鳥は繁殖の終わった6月から10月ころ羽根が抜け替わります(鳥によって違いますが)。きれいな羽根を見つけたら拾ってみませんか。拾った年月日と場所を記録して保管すれば羽根標本になりますし、小さい羽根ならしおりにしてもいいですね。今回は羽根を拾ったらをちょっとご紹介します。
きれいな羽根が落ちていても、素手はお勧めしません。ティッシュや袋などを使って拾い、そのまま包んで持ち帰りましょう。その際、日付や場所をメモしておきましょう。持ち帰った羽根は必ず洗います。ぬるま湯に数滴台所用洗剤を入れ、優しく洗いましょう。きれいになったらキッチンペーパーなどで水気をふき取り、ドライヤーで乾かすとふんわり綺麗に仕上がります。乾いたらメモした記録をつけて保管します。
保管は防虫剤を入れたチャック式ポリ袋でもよいですが、ポケットファイルで保管するとあとで見やすいと思います。30センチメートル以上の羽根もあるので、1冊ならA3サイズをお勧めします。何の鳥の羽根かを調べるときは羽根図鑑を参考にしましょう。大きい図書館に行くか、センターにも何冊かあるので持ってきてくれたら一緒に調べますよ。羽根は誰でも手軽に拾うことができる資料です。羽根を通して鳥がもっと身近になったらうれしいです。(A.T)