5第回67みずのめぐみvol.30ピックアップ 令和7年3月1日(土)に開催された、戸田市消防・防災フェアに上下水道事業として参加し、給水体験、老朽化した配水管の展示やパネル展示により、上下水道の防災についてお知らせしました。もらう体験ブースを設置しました。 250名以上の方に体験してもらいました。いた配水管や、古くなった給水管を展示しました。なお、老朽化した配水管は「戸田市水道管路更新計画」に基づき、耐震管に取り替えをしています。 古い水道管(配水管)の老朽化により、管表面に穴が開き、そこから水が噴き出したことで、水道管内の水の流れが変化し、内部のサビが水道水 令和7年1月20日(月)に発生した濁り水では、笹目地区にお住まいの方にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。に混ざって、濁り水が発生しました。 水道施設課では、このような古い水道管(配水管)を耐震管に更新する工事を進めています。 また、家を建てた際に所有者の方が布設し、所有者の財産である給水管(配水管〜ご自宅の間の管)も老朽化が進んでいます。給水管の耐用年数はおよそ30年とされており、市内では毎年約300件の給水管の漏水を修理しています。今後、家の建替え等の際には併せて給水管の更新をお願いいたします。水道週間 6月1日〜7日 【スローガン】検の写真を展示して紹介しました。 浄水場では、浸水対策として電気設備を高層階に設置し、浸水対策をしています。 下水道では、内水被害を抑えるため、北大通りの地下に雨水貯留管を設置しました。私たちの生活に欠かせないけれど、あってあたりまえ。そんな「水道」について、みなさんにもっと知っていただこうと定められた「水道週間」です。期間中は、市役所2階ロビーで企画展示を行なっておりますので、ぜひご覧ください。漏水した配水管の様子古い給水管漏水の様子問合せ先水道施設課防災事業のパネル展示 上下水道設備の浸水対策と下水道管の点透き通る 誇れる水に 感謝する048-229-4638給水車による給水体験 災害用の給水袋に、給水車からの水を汲んで老朽化した配水管の展示 昭和49年(1974年)に布設し、老朽化し穴が開消防・防災フェア(3/1)に参加しました
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