※資本的収入が資本的支出に不足する額は、純利益や内部留保資金などで補てんします。収益的収入24億2,783万8千円収益的支出22億6,668万6千円収益的収入24億8,846万5千円収益的支出23億2,578万8千円その他5億902万4千円雨水処理等負担金6億8,593万円水道料金20億761万1千円県から水を買う費用8億3,222万6千円減価償却費7億2,029万8千円県へ支払う下水処理費用5億5,984万6千円減価償却費11億156万5千円収支差引（当年度純利益）1億6,115万2千円収支差引（当年度純利益）1億6,267万7千円借入金元本の返済4億888万4千円工事負担金9,751万3千円国・県補助金3億4,985万円借入金元本の返済5億1,186万円資本的支出9億5,027万5千円資本的支出18億514万2千円収支差引（※資本的収支不足額）△6億663万5千円収支差引（※資本的収支不足額）△5億5,637万9千円企業債2億6,140万円企業債8億140万円円グラフの③④（水道事業）、⑦⑧（下水道事業）は資本的収支といい、上下水道管や浄水場、ポンプ場などの更新や取得に関する収支を表しています。資本的収入は、工事などをするための借入金が多くを占め、下水道事業では国からの補助金もあります。資本的支出では、工事等の支払いと企業債(借入金）の返済がほとんどとなっています。工事は多くのお金がかかるため、資本的収支としては両事業ともマイナスとなっていますが、不足分は収益的収支で出た利益や、それぞれの蓄えで補っており、「収益的収支」と「資本的収支」でバランスを取りながら運営しています。資本的収入3億4,364万円※資本的収入が資本的支出に不足する額は、純利益や内部留保資金などで補てんします。資本的収入12億4,876万3千円724億2,783万8千円22億6,668万6千円24億8,846万5千円下水道使用料12億9,351万1千円23億2,578万8千円❸資本的収入その他3,756万6千円工事負担金4,467万4千円❹資本的支出❼資本的収入❽資本的支出その他419万円3億4,364万円9億5,027万5千円建設改良費5億4,139万1千円12億4,876万3千円18億514万2千円建設改良費12億8,909万2千円総務課048-229-4606令和3年度 上下水道事業決算の概要●問合せ先❶収益的収入その他2億5,540万7千円分担金・加入金等1億6,482万円❷収益的支出水を送り届ける費用5億3,372万9千円人件費1億1,670万4千円借入金の利息6,372万9千円❺収益的収入❻収益的支出施設を維持するための費用4億8,903万4千円人件費5,767万2千円借入金の利息1億1,767万1千円水を送ること（給水）に関する収支下水の処理（排水）に関する収支施設整備のための収支設備投資に関する収支設備投資に関する収支（単位：千円）（単位：千円）水の給水、排水等のための収支 円グラフの①②（水道事業）、⑤⑥（下水道事業）は収益的収支といい、水道と下水道の料金に関する収支を表しています。収益的収入は、両事業とも料金等の割合が多くなっています。また、消火栓や雨水処理にかかる費用など、地域に住んでいる皆さまで負担すべきとされているものは市の税収から負担金として、両事業の収入となります。収益的支出では、県の施設で処理された水の購入費用や、下水を処理してもらうための費用と、その他事業の運営に関する支出があります。収益的収支では、令和３年度決算の結果、両事業ともに黒字となりました。下水道事業決算水道事業決算
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