みずのめぐみ2022年11月1日号
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給水管にも凍結対策を!●また、漏水の事情によっては、水道料金が減額の対象となる場合があります。詳細についてはHPをご確認ください。原則、所有者場合により、戸田市漏水名 称修理対応維持管理区  分区  分修理対応区  分所有者漏水給水装置所有者●問合せ先 水道施設課 048-229-4638給水菅配水管配水管戸田市戸田市メーターボックス水道メーター止水栓6●道路が湿っていたり、 水溜りがある●給水管 直接外気に触れている給水管は、保温材を巻きつけ、その上から紐でしばって固定し、保温材が濡れないようにビニールテープ等で下から隙間なく重ねて巻きます。※保温材は、市販されているものの他に毛布、発泡スチロール等、ご家庭にあるものでも代用できます。凍結してしまった時は 自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルを被せ、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。※熱湯をかけると給水管や蛇口が破裂することがありますので、必ず「ぬるま湯」をかけてください。●止水栓 の中に 水が溜まっている漏水修理の修理対応区分について給水管の漏水修理は、原則としてその管の所有者が負担することとなります。ただし、自然漏水と判断された場合には、水道メーターから配水管までの区間に限り、市の負担で修理します。※人為的に破損した給水管は、原因者自身が修理を行うことになります。●給水管の修理を行えるのは、市に登録している事業者のみです。なお、事業者はHPで公開しています。 冬の季節には、気温の低下によって屋外に露出している給水管や、ご家庭の給水管が凍結し水が出なくなったり、管が破裂することがあります。そうならないよう水道メーターや給水管にも防寒対策を行ってください。Tips!このような対策ができない場合は、給水管の凍結が予想される前日の夜から少量(糸を引く程度)の水を流しておくことで、凍結を予防できます。こんな時には漏水かも 晴れた日に道路や止水栓などに水が溜まっており、漏水が疑われる場合には、ご連絡をお願いします。ご家庭でできる凍結対策●水道メーター 雑巾等の不要となった布類や発泡スチロール片などを漏れないようにビニール袋につめ、水道メーターの周りにしきつめてください。その際、水道メーターが検針できるようにしてください。漏水を発見した時には

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