埼玉県内では高齢者の交通死亡事故が多発しています
掲載日:2022年12月20日更新
交通事故に遭わない・起こさないように気をつけましょう!
毎年、年末に向かって交通事故の発生が多くなりますが、皆さんの心がけで防ぐことができます。
車両(車、バイク、自転車)のみなさんへ
- 横断歩道は歩行者優先です
- 時間や行動にゆとりを持った運転をしましょう
- 「~だろう」運転ではなく、「~かもしれない」運転をしましょう
- 薄暮(日没1時間前後)、夜間帯は特に注意しましょう
- 高齢者を見かけた際は、「予期できない動きを予期した」運転をお願いします
歩行者のみなさんへ
- 横断歩道が付近にある道路では、横断歩道を渡りましょう
- 道路を渡ろうとする時は、一旦止まって左右など安全を確認して渡りましょう
- 道路を渡る場合は、車両の直前・直後やななめ横断せず、まっすぐ渡りましょう
- 運転者に気づいてもらうために、反射材を身につけ、明るく目立つ服装を心掛け、自分を目立たせましょう
- 手を上げるなどの渡ろうとする意思表示を運転者に明確に伝えましょう
自分の存在を目立たせるために反射材を活用しましょう!
薄暮時間帯や夜間は重大事故が発生しやすくなります
かばんや衣服に付けるキーホルダー、靴などに貼るシール、自転車のタイヤのスポークに付けるリフレクターや空気弁に付けるキャップ、反射タスキやタックルバンドなどいろいろな種類があります。組み合わせて自分自身を守りましょう!
交通事故防止の情報について詳しくは埼玉県警察ホームページをご覧ください。
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