保育施設等への最優先入所(2018年(平成30年)4月開始)
掲載日:2017年10月26日更新
保育士等の子どもの最優先入所について
全国的な保育士不足の中、戸田市では一人でも多くの子どもが保育施設等を利用できるよう、保育士等の人材確保に努めています。戸田市内の保育施設等で勤務する保育士等の子どもについて、希望施設に空きがあれば、利用調整において「最優先」で入所できるよう基準を見直しました。
対象児童
市内在住かつ市内の保育所等で常勤保育士等として働く方の子ども
(注釈)常勤保育士等とは、1日6時間以上、かつ、月20日以上勤務する保育士(みなし保育士となる保健師、看護師及び准看護師を含む。)
実施期間
2018年度(平成30年度)から2021年度(令和3年度)まで
(注釈)2018年(平成30年)4月の保育施設等入所選考から実施。状況により、実施期間延長あり。
条件
保護者のいずれかが、次のいずれにも該当すること。
- 戸田市に住民登録があること(入所月の前月末までに戸田市に転入予定の場合も含む。)
- 戸田市内の認可保育施設(認可保育所、小規模保育事業所及び事業所内保育事業所)に直接雇用により月20日以上1日6時間以上の勤務条件で勤務中または採用内定であること。
- 保育士、保健師、看護師、准看護師いずれかの資格を取得していること(入所月の前月までに取得見込みも含む。)
- 優先利用誓約書(所定用紙)の提出をすること(最低3年以上勤務すること。)
その他
ご不明な点がございましたら保育幼稚園室(内線233)までお問い合わせください。
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