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児童虐待について

掲載日:2020年11月4日更新

令和2年度標語~189(いちはやく) 知らせて守る こどもの未来~

毎年11月は児童虐待防止推進月間として、全国的に様々な取り組みが行われています。児童虐待は、子どもの人権を著しく侵害するもので、「こころ」と「からだ」に大きな傷を残し、子どもの将来に悪影響を与えます。また、生命に危険がおよぶ場合もあります。重大な事件を発生させないためには、児童虐待の防止が重要です。今年度より体罰の禁止が法律で定められました。子どもの人格や尊厳を尊重した子育てが求められています。

子どもたちが健全に育つためには、健全な家庭環境や地域の支え合いが必要です。戸田市では、児童虐待防止を地域で取り組み、虐待のないまちづくりを目指しています。

児童虐待とは

身体的虐待

体罰、殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、家の外にしめだすなど

性的虐待

子どもへの性的行為、性行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど

心理的虐待

言葉による脅し、無視する、きょうだい間での差別的扱いをする、子どもの面前で家族に対して暴力をふるう(DV)など

ネグレクト

乳幼児を家に残して外出する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、自動車の中に放置する、重い病気になっても医療機関に連れて行かない、他の人が子どもに暴力を振るうことを放置するなど

乳幼児揺さぶられ症候群

乳幼児が何をやっても泣き止まないと、イライラしてしまうことは誰にでも起こり得ます。しかし、泣き止まないからといって、激しく揺さぶってしまうと、見た目にはわかりにくいですが、頭(脳や網膜)に損傷を受け、重い障害が残ったり、命を落とすこともあります。乳幼児の揺さぶりによる、死亡事件も実際に発生しています。
どうしても泣き止まないときは、乳幼児を安全なところに寝かせて、その場を少しの間でも離れて、まずは自分自身を落ち着かせましょう。

児童虐待のサイン

子どもだけではなく、虐待をしている保護者も困っています。周囲の人が以下のようなサインに気付くことも重要です。

子どもの特徴

  • 原因不明の傷や打撲の跡がある
  • いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
  • 衣類やからだ、髪の毛がいつも汚れている
  • 夜遅くまで子どもだけで遊んでいる など

保護者などの特徴

  • 子どもの養育に関して拒否的、無関心である
  • 子どもへの怒り方が異常、態度が冷たい
  • 子どものけがについて不自然な説明をする
  • 夫婦喧嘩が絶えず、どちらかに暴力を受けた傷がある
  • 小さい子どもを家に残したまま外出している など

虐待かもと思ったら

児童虐待の発生予防や早期発見には、地域の皆さんの協力が必要です。「虐待かも」と感じたら、すぐに連絡をお願いします。
なお、連絡は匿名で行うことも可能です。ご連絡をいただいた方の秘密は守られます。

通告・相談窓口

子どもの生命に危険が及ぶと感じたときは、速やかに警察へ110番通報してください。

児童虐待防止推進月間ポスター・リーフレット

2020年度版児童虐待防止推進月間啓発用ポスター及びリーフレットです。ぜひご活用ください。

児童虐待防止推進月間ポスター [PDFファイル/1.98MB]

児童虐待防止推進月間リーフレット [PDFファイル/2.07MB]

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