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環境は足元から第218号

掲載日:2022年8月31日更新

環境は足元から

2022年8月号(第218号)

「環境は足元から」は、環境課が発行する情報誌です。
「環境とわたし」というテーマのもと、市役所職員それぞれの環境への想いや取組について書いた記事を掲載しています。

エコドライブ

自動車を運転する自分は、何気なく2、3台前方車両のブレーキランプが気になってしまう。
赤色が視界に入ったら早めにアクセルペダルから足を外し、ブレーキペダルの操作を少なくして、
前方との車間を保つような運転を自分に課している。
一定の速度を維持することは、無駄な発進や急減速を減らし、車内の揺れも少なくなる。
しかしながら、歩行者が立っている横断歩道前では、早めに速度を落とし一時停止
これは、歩行者の通行を妨害してはいけないという法規からであり、エコドライブとは次元が違う。
日々の生活では、ちょっとした行動が大きな影響に発展する問題が多く存在する。
環境問題もそうであろう。
その解決には、各々が無理なく穏やかに取り組んでいく視点が大切ではないかと感じている。
二度とない今日の積み重ねが未来を創るのだから。
(健康長寿課 S.O)

落葉樹って?

皆さんは、落葉樹という樹木を御存じでしょうか?
落葉樹とは、読んで字の如く、毎年秋ごろに葉を落とす樹木のことです。
代表的な樹木は、梅、桜、キンモクセイなどたくさんあります。
秋の紅葉はとても綺麗で心が落ち着きますよね。
しかし、落ち葉は地面に落ち道路などの雨水を排水する側溝などに溜まると
排水が出来ず、道路冠水を引き起こす可能性があります。
これから季節は秋を迎え紅葉の綺麗な時期となりますが、同時に台風シーズンも迎えます。
皆さんのお宅や職場などの樹木が落葉樹かどうかお調べになってはいかがでしょうか?
(消防第3課 K.K)

あとがき

今年の8月は、3年ぶりに行動制限のないお盆休みがあったので、
車を運転された方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。
私は、新東名高速道路を初めて利用したため、最高速度120km/hの世界を体験してきました。
片側3車線の道路で、ほぼ直線が続きます。100km/h以上で走る車に囲まれていると、
加速するつもりはなくとも最高速度に近づいていく感覚がありました。
ハイブリッド車の燃費を考えると、一般的には、80km/hや100km/hで走行している場合の燃費に対して、
120km/hで走行している場合の燃費は悪くなるため、最高速度まで加速しないほうが、
地球にもお財布にも優しい運転であるといえます。
私は同じ姿勢で運転していたのが影響したのか、首の痛みで、その後1週間整形外科に通う羽目になりました。
首を吊られながら地球の未来に思いを馳せていました。

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