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2019年1月7日 戸田市賀詞交歓会が盛大に開催されました(市長あいさつ概要版)

掲載日:2019年1月7日更新

2019年1月7日 戸田市賀詞交歓会が盛大に開催されました(市長あいさつ概要)

賀詞交歓会での市長あいさつのときの写真戸田市賀詞交歓会での写真

澄み切った青空のもと、市内各界で活躍されている500名以上の皆様にお集まりいただき、盛大に戸田市賀詞交歓会を開催することができました。
賀詞交歓会での市長あいさつの概要は以下のとおりです。

 

【市長あいさつ概要】

あけまして、おめでとうございます。
戸田市長の菅原文仁です。

皆様におかれましては、希望に満ちた新春を迎えられたことと、心よりお慶び申し上げます。
ご参会の皆様と14万市民の皆様に、発起人を代表して謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

はじめに、市内各界各層より多くのご出席を賜り、平成31年戸田市賀詞交歓会が、かくも盛大に開催され、皆様とこうして朗らかに新春をお祝いできますことは、市長としてこの上ない喜びであり、心から感謝を申し上げます。

また皆様には、日頃より市政に深いご理解とご協力をいただいておりますことを、この場をお借りしてあらためて御礼申し上げる次第です。

さて、昨年は市長選挙におきまして、多くの市民の皆様から信託を賜り、第4代の戸田市長として市政のかじ取り役をお預かりすることとなりました。
3月の市長就任以来、「対話、正直、全力」を基本姿勢として、「未来をつくり、暮らしをまもり、人と街をつなぐ」戸田市の実現に向けて、全力で取組んでまいりました。

私が就任して以来の市政について振り返ってみますと、
4月には、認可保育所6園を新たに開園し、認可定員540名分の受入枠拡大をはかり、待機児童対策を着実に進めました。
6月には、大阪北部地震を受け、「危険ブロック塀の改修費用助成制度」の創設を発表し、8月から志木市とならび県内で初めて制度運用を開始いたしました。
8月には、とだの保育創造プロジェクト会議を発足し、市内保育従事者による協議の場を設け、保育人材の処遇改善と職場環境の充実などを進め、保育の質の向上対策に着手いたしました。
9月には、日本初となる、アメリカの教育番組のセサミストリートのNPO「セサミワークショップ」との連携協定を締結し、小学校向けの「セサミストリートカリキュラム」を開発するとともに子供の成長を全体的に支援する教育プログラムを導入いたしました。
10月には、創設した戸田市スポーツ賞の授与式を行ない、2018アジア競技大会女子サッカーにて金メダルを獲得された長谷川唯選手と、2018ウィルチェアーラグビー世界選手権にてコーチとして優勝に貢献された三阪洋行様に、第1号となる栄誉賞を授与いたしました。
11月には、蕨郵便局ならびに市内特定郵便局の皆様と包括連携協定を締結し、子どもの見守りの情報提供やポストへの避難所QRコードの貼り付けなど、公民連携による市民サービス向上がはかられました。

以上、市長就任から9か月にわたり、全力投球させていただく中での市政の特長的な出来事についてご紹介しました。本年は、「平成」の時代が終わりを迎え、5月より新元号のもとで我が国の新たな歴史が始まります。

この一年を私なりに展望すると、歴史的な改元を国民的な祝賀として迎えることや、消費増税があるものの、ラグビーワールドカップの開催、そして来年には2020東京オリンピック・パラリンピックの開催、さらに、2025年の大阪万博開催に向けた展望も開けている状況なども踏まえれば、未来を予感させる明るい一年となるもの、と期待するところです。
市政においても、私たちは今こそ心機一転、閉塞感を克服して前を向き、未来を切り開くべく果敢に挑戦を行なう戸田市を築くき上げるために、大きく舵を切っていかなければならないと感じております。

そこで、現在検討している来年度の事業の一端について、3つの基本方針に沿ってご紹介させていただきます。

まず、「未来への投資で元気をつくる」に向けては、
子育て政策においては、本市の最優先課題である待機児童対策として、引き続き受入枠の拡大と保育人材の確保・定着化、保育の質の向上について取り組み、待機児童ゼロと保育の質向上の両立を目指します。
教育政策においては、これまで進めてきた産官学民との連携などを通じた子供たちの生きる力を育む教育の加速化をはじめ、教育相談の充実など多様な学びとニーズへの対応を図り、子どもたちの将来につながる質の高い教育への投資を行ない、「教育日本一」を目指す基盤を固めてまいります。
経済政策においては、景気拡大期間が戦後最長の見通しであると言われておりますが、市内経済の景況感は依然として厳しい状況にあり、特に人材不足は喫緊の課題です。一方で本市は、15歳以上の女性労働力率が県内第1位の高さを誇り、スキルの高い方々もいる事から、ミスマッチ解消にむけた環境づくりや、市内企業のニーズの把握により、市内経済と雇用の好循環を促してまいります。

次に、「安心のくらしを全力でまもる」に向けては、
防災政策においては、自主防災組織率100パーセント、県内一位の組織率を活かした防災訓練の実施や、抜本的な浸水対策の推進、また防災基本条例制定に向けた会議発足など、地域強靱化を大きく前進させてまいります。
保健政策においては、地域包括ケアシステムの構築を着実に推進することと併せて、人生100年時代をいつまでも自分らしく過ごすためスマートウェルネスシティ構想を目指して、「健康長寿」を核としたまちづくりを進めます。

そして、「人・自然・街を共感でつなぐ」に向けては、
スポーツ政策においては、オリンピック・パラリンピック競技大会がいよいよ翌年まで迫っております。聖火リレーやキャンプ地の誘致に向けた取り組みを進め、ボートコースや聖火台等のレガシーの継承や新たな活用に向けて検討を進めてまいります。また、2020年4月のオープンに向けて、スポーツセンターの新屋内プールの建築を着実に進めてまいります。
行政改革については、昨年スタートさせた公民連携による公共サービスの向上をより加速化するため、公民連携専用窓口を新たに設置し、街を構成する様々な主体と協力しながら、地域課題の解決にむけた取組みを進めてまいります。
そして、戸田市の取組みを市民に認知していただき、さらに市外にも発信をすることで市民の自信と誇りに繋げていくために、市の情報発信を強化すべく、広報・PRの充実に努めてまいります。

以上、市長として初めての当初予算となる新年度の取組みについてその一端を申し上げました。

本市は、住みよさランキングにおいて県内第1位であり、大いに誇るべき状況となっておりますが、それは、市民の皆様の納得と実感につながってこそ、本来の意味を持つものだと思います。
「未来をつくり、暮らしをまもり、人と街をつなぐ」戸田市の実現とその実感に向けて、本年をその船出の年として、市政の先頭に立って猪突猛進、全力を尽くして参ります。
市民の皆様の一層のご理解ご尽力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

結びに、本日の賀詞交歓会にて皆様の交流の輪が広がり実り多き会となりますよう願い、またご参会の皆様ならびに全ての市民の皆様のご健勝とご活躍を心から祈念いたしまして、新年の挨拶といたします。


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