集中豪雨や台風による浸水などの被害を防ぐため、市民の皆さんが家庭でできる水害対策を紹介します。市内に設置している「土のうステーション」や、身近にある物を使い、早めの水害対策を行いましょう。
土のうステーション
土のうは青色の「土のうステーション」から持ち出せます。
(注釈)数に限りがあるので、10袋以上必要な場合は危機管理防災課までご連絡ください
土のうの使い方
袋の向きを揃え、一段ごとに互い違いに並べると効果的です。
止水版のつくり方
出入口に長めの板などを設置すると、屋内への水の浸入を防げます。
身近な物を使った水害対策(1)
緊急時には家庭にあるごみ袋などでも簡易的な対策ができます。
身近な物を使った水害対策(2)
土を入れたプランターを、レジャーシートで巻き込み、使用します。
日ごろからできること
普段から、側溝や排水溝の掃除をして、水はけを良くしておきましょう。
土のうステーションの設置場所
- 後第二公園(喜沢1-8)
- 氷川公園(中町1-28)
- 川岸公園(川岸2-6)
- 戸田市役所(上戸田1-18-1)
- 上前児童遊園地(本町5-3)
- 戸田公園住宅展示場西脇(本町5-14)
- 南町児童公園(南町7)
- 区画整理地内(新曽719先)
- 新曽柳原児童遊園地(新曽979)
- 新曽福祉センター(大字新曽1395)
- 土地区画整理事務所(新曽1603-1)
- 図書館・郷土博物館(新曽1707)
- 水防倉庫用地(新曽2501 山宮橋際)
- けやき公園(氷川町1-12)
- 根木橋公園(笹目2-22)
- 笹目南公園(笹目南町16)
- 重瀬公園(美女木1-22)
水に濡れた土のうは固まる前に形を整えて乾燥させると再利用が可能です。