妊娠中の感染症予防
掲載日:2014年12月26日更新
妊娠中の感染症予防について
妊娠中は、免疫力が低下して感染症にかかりやすくなっています。妊娠中は赤ちゃんへの影響も考えて有効な薬が使えないことがあります。
日頃から手洗い、うがいなど感染予防に努めましょう。
また、何らかの微生物(細菌、ウイルスなど)がお母さんから赤ちゃんに感染し、まれに赤ちゃんに影響が起きることがあります。
妊婦健診では、お母さんの感染の有無を調べることが出来るので、きちんと受診しましょう。
まだ発見されていない感染症や検査が一般に行われない感染症もあります。子どもや動物のだ液や糞尿に触れた場合には、よく手洗いをしましょう。
関連リンク
- 妊婦健康診査で調べる感染症について[PDFファイル/356KB]
- 母子感染について(国立感染症研究所のホームページが開きます)
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