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書籍「共感される政策をデザインする」が発行

掲載日:2019年4月12日更新

県内初の自治体シンクタンク「戸田市政策研究所」では、政策形成アドバイザーである牧瀬 稔氏(関東学院大学准教授)と教育委員会の共著として書籍「共感される政策をデザインする-公民連携による戸田市の政策づくりと教育改革-」を作成し、東京法令出版株式会社より出版・発行されました。
2015年国勢調査では、前回(2010年)から人口増加率で全国7位、人口増加数でも全国15位にランクインしている戸田市。本書では、人口減少時代でも発展を続ける戸田市において、特に行政視察のリクエストが多い「政策づくり」「教育改革」「公民連携」を中心にまとめ、これからのまちづくりに必要な視点を紹介しています。
自治体職員や議員、地域政策関係者におすすめの一冊です。

書籍「共感される政策をデザインする」

購入方法

東京法令出版株式会社ホームページ又は書店にてお求めください。

内容(目次)

第1部 進化・深化する「公民連携」の在り方

競争と共創の「公民連携」の可能性~公民連携の定義や背景等の検討~ 関東学院大学法学部准教授 牧瀬 稔

1 注目集める「公民連携」

2 公民連携の定義

3 公民連携の具体的な手段

4 公民連携は手段か目標(目的)か

5 公民連携が進む背景

6 政策が減れば公民連携は

7 競争と共創の土壌となる「公民連携」

第2部 「共感」を呼ぶ政策づくりと戸田市の教育改革

第1章 自治体シンクタンク「戸田市政策研究所」の軌跡~「共感」が高まる政策づくりの仕掛け~ 戸田市政策研究所

1 戸田市ってどんなまち?

2 政策研究所の概要

3 調査研究機能

4 政策支援機能

5 これからの時代を見据えて

第2章 人を呼び込み定着させるシティプロモーション~「競争」から「共感」、そして「共創」へ~ 戸田市政策研究所

1 まちの魅力・課題を徹底分析

2 これまでのシティプロモーションの効果

3 新たなシティプロモーションの動き

4 「共感」そして「共創」へ

第3章 戸田市の教育改革の取組 戸田市教育委員会

1 戸田市の教育改革

2 新たな学びの推進

3 アクティブ・ラーニングの推進のための戸田型授業改善モデル

4 その他の分野における産官学民連携

5 今後の展望

第3部 公民連携による共同研究事例

第4章 若年層の「まち意識」の実像とその孵化育成に向けたアプローチ~2015年・2016年共同研究「戸田市における20代・30代の若年層の居場所に関する研究」から 目白大学 高久 聡司・大西 律子

1 「若年層の居場所」研究の実施の背景・目的

2 若年層の「まち意識」の把握に向けて

3 戸田市の若年層にみる「まち意識」とは?

4 若年層向けSAFITガイドライン(中軸編・補完編)

5 本研究の知見と若年層の「まち意識」の孵化育成に向けたアプローチ

第5章 シビックプライドの分析手法 読売広告社 R&D局 局長代理 ひとまちみらい研究センタープロデューサー 上野 昭彦

1 読売広告社のシビックプライドへの取組

2 シビックプライドの構造

3 戸田市と読売広告社の共同研究

第6章 「住民がつくるおしゃれなまち」に向けた戸田市・日本都市センターの共同研究~戸田公園高台広場におけるイベント(実証実験)をきっかけとしたまちづくりの展開~ 公益財団法人日本都市センター研究員 高野 裕作

1 はじめに 研究の経緯

2 共同研究における調査・議論

3 イベント実施に至る経緯・検討過程

4 実証実験における調査

5 考察

その他

過去の政策研究所書籍については、研究報告(図書)についてのページをご覧ください。

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